サッカーJリーグの年間王者を決めるサントリー・チャンピオンシップ第1戦、横浜F・マリノス(第1ステージ優勝)−浦和レッズ(第2ステージ優勝)は5日、横浜国際総合競技場にJリーグ史上最多となる6万4899人の観衆を集めて行われ、横浜Mが1−0で先勝、2年連続3度目の年間優勝に前進した。
横浜Mは後半21分に河合竜二が決勝点を決め、エメルソンら浦和の強力攻撃陣を抑えた。
河合!河合!!河合!!!
浦和相手のチャンピオンシップ、セットプレーから河合が決めるとは、、、。
ドラマは後半21分、MF奥の右CKに頭から飛び込んだ。身長1メートル83の高さから弾かれたボールは、一直線にゴールに突き刺さる。J通算34試合でノーゴールの男が、大舞台で、因縁のチームを相手にド派手な仕事をやり遂げた。
「何か不思議な感じです。見返してやろうと思っていたけど、今は浦和を出してもらって感謝してます。使ってもらった岡田監督にも恩返しがしたかったから」。実感がわかないが、あの屈辱は忘れられない。
涙でてきた、、。
紙吹雪が舞い、パラソルも回る。きれいだった、横国。。。
自作ゲーフラ無敗記録更新。
まずは先勝。
決戦は土曜日。本日完全シャットアウトのDF陣に期待が掛かる。
3つ目の星をつかめ!
ハユマにもハイタッチトラバ!!
土曜日もアレックスを押し込んで、ぜひチャンピオンに!
(カメラ忘れました、、、写真なしです。。。)