ナビスコ直前ですが、札幌のことを書いておきます!!
---
アウェイ札幌へ飛び立ちました。
nari家はアウェイ遠征自体が数えるほどなんだけども、今回は家族旅行込みで。
当日12時前着の飛行機ANA機。マリサポいっぱいー。
昼飯食べて、福住駅をめざす。駅で待ってたら、「横浜からきたの?」と話しかけられる。
「コンサドーレはまだまだだからねー」「山瀬とかいたんだよねー」、いやいやまあまあ、若干困る(苦笑
福住着。ドームへ。
会場着。
うーん見やすい!!試合前のアトラクションがやたらありました。ホーム開幕戦。
楽団による演奏やら、ボールボーイたちのあやしい踊りやら(これは別エントリで)
コンサドールズがグッとくるのは、きっと密着型コスチュームのせいだ、などと力説して試合開始を待つ。。。
マスゲーム。チェックだ。
試合開始。
予想通り、4−4ゾーンでびっしり埋めて、うちのやられる展開にはめてこようとするコンサドーレ。
なんども見た光景が目の前で展開される。前に運べず、決めきれず。
中央の大島ポストも、相手DF陣(平岡&吉弘?)に競り負ける場面も目立つ。
攻めあぐねてカウンター食らって、前線2人+サイド1・2人に切り裂かれる。
そして哲也がPKを与えてしまう。目の前だったのでその瞬間、「うわぁー!!」という感じで。やっちまった。
「これが唯一の札幌の好機だし、入れられるとこのまま行かれる・・・」と思っていたので、PKが外れた瞬間、「やった!もらったー!!」と思った。
でも、うちもうちで数少ない好機を決めきれず、前半終了。
後半、札幌の2度目の好機が訪れ、裕介がつりだされ中央折り返しを胸パス→フリーのダヴィ。やられた。やばい。
でも、まだまだ時間はあるし、選手の動き・気持ちにブレはない、いける!いける!!そんな気持ちが湧き上がる、ピッチの雰囲気がそこにはあったんですまじで。
焦れず、本当に焦れずに好機を待ち続け、パーフェクトな功治のコーナー→大島ヘッド。そして中盤崩しての功治シュート→大島のプッシュ。大島!大島!大島!!やっぱり大島だ!!!
なんとかほんとうに勝った。
選手全員が、この試合に勝ったことに全身で喜んでいたのがほんとうに印象的だった。苦しかったよー!
だからこそ大きな一勝。
でも正直、試合後ちょっとたつと、個人的にはは安堵感の方が大きくなった。
そんな感情の原因は、やはり今日この試合で、この相手で、の中盤の構成なんだろうか。
今日の試合で、あれだけゾーンでスペースが無く、前線での勝負もできず中でゴリゴリ行くならば、なおさら後半にアーリア(兵藤?)で勝負にいくことはできなかったのだろうか。あの試合こそ、試すべきタイミングだったんじゃないだろうか、って思うわけで。
桑原さんの采配的には、小宮山→ジロー、隼磨→幸宏。幸宏はうまく試合に入っていたと思うけど、ジローは役割が明確でなく、狭い中盤で躍動できていないように思え。
うむーうむむむー
いや、でもそれはそれ!
なーんてこといっても、劇的勝利はやばかった!!!
すげーぜ大島!!
すげーぜ横浜F・マリノス!!!!
勝ってうれしくてたまらん!の図
オーイ!をやたら溜めてみる、の図
↓
当日のお宿は全日空ホテル。マリサポいっぱい。スポンサー様様。