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マリノスな日々blog。日産スタジアムは、2階バクスタ〜E25 あたりからお届け。Since Nov 2, 2003.

J1 2nd 6節(vs 神戸)、2 vs 2 。快勝予感も、自滅とオクタニと。

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痛いドロー。前半のリードも後半に9人での戦い

というか、

奥 大介

2試合続けて厳しい判定に退場者が出てしまった。きつかった。

というか、

岡田監督

ところが後半の退場。そのシーンを見ていたわけではないが、あたりにいって仕方なく受けてしまったという種類のファウルではない。

チームが優勝争いをしている、この状況を理解していない選手がいた。残念です。

〜略〜

40分間は素晴らしいゲームができた。それを自分たちの手で壊してしまった。このことに、自分自身悔しくて、自分自身を許せない気持ちだ。

というか。

なんともいえない、なんにもいえない、そんな試合。がっくしとほほ。

市原勝つも、浦和・ガンバが負け。勝ち続けるのみ。

NEVER GIVE UP

以下、観戦記。

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本日もバクスタ自由席。前回メンバーに加え、あきぞうさんmaradonaさん、そしてコメントいただきましたtmさんもご一緒に観戦!

まずはトラックウォーク。うーん、芝近い。荒れてなくないですか?

メイン下にカズやらヤスやらミズヌマやらがいました。ミーハー。

席へ戻って、ゲーフラ作成の続き。ガムテとホッチキスが家になく、仕上げをスタジアムで。

こんなのでした。

20040923-3.jpg

てか、バクスタなのにゲーフラが5本とは、、、。

今日は選手がアップに出てこず、前回のCharライブを流してキックオフまでの時間を埋める?

そして選手入場。キックオフ。

坂田、キレキレ。中西からのロングフィードから抜け出し、キーパー迫るも軽く浮かしてゴール。

かっちょいいーーーー!あんた、うまい!うまいです!

続いてアンジョンファン。同じくロングフィードに反応。キーパー飛び出してきたのをこれまた浮かして。

完全にゲームを支配。

ディフェンスラインも中西センターで安定(!)、ひさびさのボランチ那須も、カバーリングが絶妙すぎる!やっぱ那須ボランチで見たい!(って、柳とドゥトラ帰ってきたら、どうなっちゃうんだ!?)

ハーフタイム。ニコニコ。このあとの展開なんて予想だにせず。

後半。

開始すぐに、左サイドで勇蔵が競る。倒れこみながらボールをキープしようと。

が、エキサイトした勇蔵が、、、どついちまう、、、レッドで退場。

オイオイ、、、それはどう考えても一発レッドだろ、、、ユウゾウよ。

ってかさらに今日は主審オクタニだぞ、オイ。

空気がかわる。

流れを戻すべく攻める。コーナーキックの流れから、那須のヘッド。惜しい!

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が、カウンターから播戸に決められ1点差。

久保投入。が、ラフプレー?でこれまたレッド。

こっちは見てなかった、というか見えなかった。どうだったんだろう、、、。

なんと9人。まじかよ。また変な空気が加速する。

が、神戸にPKを取られる。

達也、、、止めた!!会場全体からのタツヤコール。

試合が、というより、スタジアムの雰囲気が荒れ出す。

主審の不可解ジャッジ。

これまで聞いた中で、もっとも迫力のある・怒りのこもったブーイング。ほんと凄かった。

終盤は、バクスタも一体感があった。でも、怒りの気持ち・追い込まれての一体感、なんだかちょっと残念な気分でもあった。

和多田のミドルで同点とされる。

最後は思わず立ち上がってた。ゴール裏の迫力は凄かった。バクスタみんな手拍子してた。

しかし思い届かず、ドロー。後半のゲーム展開を考えれば引き分けられた、でも前半を考えれば勝ち点2つも落とした。

へなへなへな。ほんと立ち上がれなかった。なんていう気持ちなんでしょうね、これ。残念。

選手達は気持ちを出して闘ってくれた。

まだまだ6節。勝ち続けるのみ。NEVER GIVE UP。

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