本日購入、くるり新譜「ロックンロール」。
(そういえば、武道館公演、無事当選でした>quruli氏、あきこ。よかったよかった。)
1,000円で去年の百鬼夜行ツアーのライブDVD付き!(しかも、くるりアンセム的な、ワンダーフォーゲル&東京)
売りにきてるな、くるり。
1. ロックンロール:
最っ高っす!!イントロがカッコよすぎ!(なんかのパクリじゃないですよね、、、岸田さん)
前に「ゴダイゴっぽい」なんて口走ってましたが、全体で聴くと印象が全然ちがうなぁ。なんというか、すごい明るい曲(音)。
HowToGoはすごい心の深いところの曲っぽくて(音も)、ハイウェイはなんだかすごくふんわりした曲(何度も思うが「水中モーター」の別バージョンに聞こえるが、、、)で。
アルバム前の3曲目がこんなにふんわりした曲で、それぞれくるりらしい曲層の違いを出してきて。
WorldIsMineを好きになれなかった自分としては、「アンテナ」に期待が持てますです。
2. さよなら春の日:
くるりが得意そうな、ノスタルジックなスローな感じ。ストリングスがふんだんに使われてて、なんだかイギリスっぽい(頭悪い表現)
DVD1. ワンダーフォーゲル:
ライブ観客の跳ね具合がいい感じ。
岸田の”ハローもぉー グッ↑バイもーぉー”の所に、グッと。
そしてクリストファーのシャカシャカドラムセットプレーに釘付け。岸田だけでも見てて飽きない(首クネクネがばっちり堪能できる)のに、後ろのドラムにも目が。
くるりは映像付きが絶対いいなこりゃ。いやー、見たら元気になるねこりゃ。
DVD2. 東京:
このライブ映像だと、すごいベースの音がしみわたります、、、。自分的には達身のギターはキュンキュンやりすぎな気がちょっと(いや、ほんとにちょっと)。
岸田アップしまくり。しかもさまざまな角度から。しげ〜るマニアは必見ですな。
DVDがお得すぎる、、、。
関係ないが、帯の裏にこれまで発表した曲名が全部載ってて、「next song coming soon ......」って。何気なく裏見て、何気にびっくり。