同じ「あと1勝」というシチュエーションだった2013シーズン終盤や、
もちろん過去のカップ戦準決勝での惜敗の積み重ねとも、
まったく違う感情がこみ上げる、2017-18天皇杯決勝での敗戦。
それは、目の前で勝者と敗者が決まり、その敗者となったことの大きな悔しさももちろんだけど、
今日のモンバエルツのチームのラストゲームに向かうまでに、
選手とチームの積み重ねや成長、勝負強さが試合を追うごとに感じられ、
そんなチームに対しての期待感・やりきった感も大きくて、
ほんと複雑な感情になっているのかも。
元日の非日常、ありがとうございました。