きょうは、あいにくのアメノブでした。
とってもオオアメノブでした。
でも、ミツザワに応援にイキノブしました。
みんな気合がハイリノブでした。
札幌サポもいっぱいいて、バモノブしてました。
でも、横浜がカチノブでした。
そう、タカノブでした。
そして、マナブという選手の活躍に、将来にとても希望がモテノブでした。
アメの中、ちょっと人の少ない横浜までの下り坂、
貴重で重要でみんなで勝ち取ったカチノブをかみ締めながら、
アルキノブでかえりました。終わりノブ。
(嘘ノブ。以下、観戦記に続くノブ。)
ここ数回のエントリで、気の振れっぷりを披露しています、nariですこんばんわ。
17時横浜着。三ツ沢へ。
三ツ沢へ向かうバスの最中から雨が。
でも、雨に打たれると、なんだかテンションあがるのは自分だけでしょうか。。。
バクスタアウェイ側へ。
札幌満員。すごい。しかも、応援も大きく強く。
なんというか、ぶれない感じを、すごい感じました。
とか見てたんだけど、これ気になる↓
なんか、ちっちゃい傘を何人か「かぶってた」。
傘地蔵的な昔の傘?ゴル裏ではあれかも(跳ねられなさそう)だけど、観戦組には良いかも。
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スタメン。
哲也 - 小椋、中澤、裕介 - ハユマ、河合、松田、小宮山 - 兵藤、山瀬 - 坂田。
3-4-2-1的。2はFW登録ですが。そのアンカー並べる感じは何!?
全体を通して完全にマリノスが支配。
ちょいちょいカウンターで外人3人でくるが、本当に危なげなく。
途中までは中盤出しどころに苦慮していたけど、松田・河合がキープ→功治・兵藤がうまく顔を出し初めてボールが回ると、札幌は完全に前3人後ろ7人に。
中盤のプレッシャーは本当になく、松田・河合がのびのびと、ある程度精度のあるパスを出せる状態。というか、あの二人からボールがはいりまくるのが、なんだか気持ち悪いw
まぁでも、左サイドはコミー・功治を中心に、ボールを回すパターンは確立しているよな。右サイドは、、、ほったらかしだけど、意図っぽくなく普通に(苦笑
そんなわけで、完全に中盤は支配。シュートも良く出る。が、ミドルは精度なく、脅威を与えられず。うーん、押してるけど、、、よろしくない雰囲気。
スタメン復帰の裕介。最初はパスミスや芝に足をとられるなど、まだまだ試合感が、、、ってのもいくつかあったけど、時間が経過するに連れて安定、左サイドの攻撃へも有機的に絡みだし、なんか個人的には突破口がみえたんじゃ、、、みたいな。がんばれ裕介!!
てな状態の中、後半。相変わらず・・・なコーナーのこぼれ玉、コミーがひろう、ワントラップ、「遅くねぇか、詰められる!」と思った瞬間、右足一閃、アウトにかかったすばらしいミドルがつきささる!!!!
コミー!!!!ほんとこういう試合で決めてくれるよ痺れるミドルを!!!!
その後も全体としては試合の流れは良くも悪くもそのまま。
うちがキープ。でも精度なく連動アイデアもうひとつ足りず。
札幌カウンター。でも冷静に対応。押し上げないので2次攻撃なし。安心。みたいな。
そんな中、斉藤学投入。
そして、走る、ひたむきに。打てるタイミングで打つ。フィニッシュのあとに、自分のやるべきことをやる、持ち場に戻る。次に備える。
すばらしい姿勢と実行力。力があってできることという前提はあるけど、やっぱりこの姿勢が足りないところだよなぁ。
前線活性化。再度、スタジアムに押せ押せ感がまきおこる。
最後は大島・狩野と投入し、何事もなく、無難に試合を締める・決める。
この部分は、うちの伝統を感じるところでもあるかも。締めるとなったら締める。ちゃんとここをやり遂げやり続けることは大事だよね。
てなわけで、試合終了。勝利。降格圏脱出。オッシャー!!!
ちなみに本日の主審は、家本さんでした。
まぁ無難だったかな。どのレフェリーでもやるくらいの程度。
大きなミスジャッジや、不自然に試合をとめることもなく。がんばイエモッツ。
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トリパラ回る回る。三ツ沢でのトリパラ満開は、本当に壮観。
うーーーーー
ぅおーーーーい!
みんな笑顔。選手同士、なんども握手、抱き合ってた。気持ちいいね!