先日の埼玉スタジアム、人生2度目のゴール裏でした。1度目はほぼ地蔵といっても過言ではなかったですが(^^;
んで、2度目は最前線ではなかったですが立って応援。当時とは、F.マリノスというチームへの想いが違うので、歌い手を叩きました。正直、分かれ目的なゾーンだったので、歌が途切れたり、拍手が鳴り止むことも多かったです。でも、こんなゴール裏初心者ですが、「いま歌うんだ!」「いま手を叩くんだ!」と、僕なりにやってみました。ゴール裏の方々の問題意識というものについて、まったくの検討違いなのかもしれませんが、何か感じるものがありました。
僕はバクスタ観戦をします。
俯瞰で眺めて、上から見て「そこしかねーだろ」な場所へ通るパス、飛び出しのタイミング、いまのファールだろ!、いまのはファールだろ!って言いたいけどファールじゃないなぁ、とか見るのが好きです。
まつだーーーー!!なおきーーー!!キターーーー!!とか叫んで立ち上がるのが好きです。
一方で、手を打ったり、歌を歌ったり、そういう雰囲気も好きだし、何より選手に声・音を届けることにも共感します。
僕はバクスタで観戦。それが優先のようです。
ですが、2階で見るから手を叩いたり、歌を歌ったりが出来ないわけではなく。(2階バクスタ中央よりには、大きく拍手する人も)
徐々に手を叩いていこう。歌を歌っていこう。ゲーフラもタイミングによっては揚げられよう。
(優勝時なんて、kozyゲーフラは歓迎されてたし!
いつか、横国のバックスタンドでも誰にも邪魔されず、そこかしこで旗が振られゲーフラが掲げられるそのような日が来る日を信じています。
正直な話をすると、こういうことを書くことにも不安があります。アンテナ的なサイトをやっている手前、変に自己主張して何かあっては、、、なんてことも想像するくらい(苦笑
ですが、せっかくのblog、主張あってのblogですからね。
お互いを尊重するためには、まず自分を明らかにすることからでしょうから。
いろいろ考えたり、お仕事ばっかりだったりで、いまさらながらのエントリーですが、いま思うことはこんな感じなのです。