ゴールに向かう意思。
勇気ある組み立て。
焦れずに伺い、時に自ら取りにいく。
そして逆境に屈せず、取り返すパワー、キモチ。
わくわくするフットボール。
すべてが見えたわけではないけれども、近年見られなかった「これが横浜」というものを感じた試合だったと思います。
今日勝てば、、、と思ってたけど、やはりそう簡単ではないですね。
まだまだ気を許さず、突き進め横浜。
以下、写真とコメントなどなど。
スタジアム前の坂にて。
そうです、今日は待ちに待った、ホーム開幕戦なのです。
3万3千。すばらしい熱気と喧噪。
正直気が散ることは多かったですが、これはすばらしいことだし、空気の濃いとこに席取れなかった俺が悪い(出遅れたんす。。。
2階ゴル裏の端までいっぱい。2004CSを思い出す。
人がいっぱい
子供がいっぱい
「へっへっへっへ(ニヤリ)」とする横浜市長。
清水サポになんか言ってた横須賀市長。両市長とも、何言ってたか聞こえなかったなぁ。
海外ゴル裏の様相を呈するアウェイ側。
# 発煙筒ではなく、うちが打ち上げた花火による煙ですが。
キックオフ。
すっかり定着4−4ゾーンのブロック。
今日はこれまで以上にサイド/中央共に振られてやられた気がするなぁ、特に前半。。。
ただ守備時の意識は高く、食らったのは底からの組み立てを狙われてのショートカウンターが多く。
組み立て時に、俊輔/小椋が結構ヒヤヒヤする縦パスを入れるんだけど、まだお互いの動きが合わない場面も見られ、そこはもう少しというところでしょうか。
でもテンポ作ってたし、去年までと違う展開で、個人的にはとてもおもしろいっす。
俊輔キレキレじゃないですか!ほらね!(しつこい
守備の貢献も大きかったし、球さばきはさすがの別格感、シュートの意識もあり。
そして終盤、ペナ左での切り返しで2人ぶち抜いて実質アシスト。ここまで出してなかった必殺技が万を持して炸裂!みたいな!
さらには終了間際のFK。素晴らしいコース、そして何より素晴らしいスピード!!
入ってたら、ほんとうに今後に大きかっただろうなぁ。。。
裕二も攻守貢献。惜しい場面がいくつもあり、、、それだけ作れる選手、ということだけでもすごいけど、やはり点が欲しいぜよ!!このままこのまま!!
飯倉、ナイスセーブが多く、助けられていただけに、PKは残念。
試合終了。