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マリノスな日々blog。日産スタジアムは、2階バクスタ〜E25 あたりからお届け。Since Nov 2, 2003.

呆然フェスティバル 【2007 Jリーグ 第3節(vs神戸)、1 vs 4】

寒い。

ブーイングって気力がいる、その気力が沸かずに中途半端なブーイングとなった。

 

戦術:

『布陣は前がかりに。人数かけよう。適正云々なし。

 FW3人べったり張ったり、みんなサイドに流れたりしても、人数掛けてるから大丈夫(?)。

 連携は良くないけど、まぁこれからこれから。

 繋ぎ役マルケスいなくなったので、まぁしゃあない、中盤省略→鈴木or大島で。

 で基本的に、良くて誰か(=山瀬だけ?)の「攻撃的な」スーパープレーで1点。

 あとはなんとか3バック(CB2人+那須or河合)で凌いで勝ち点取ろうぜ。』

 

という戦術?

 

個で行くのなら、勝負できる個が必要。

中盤薄々で連携も悪くミスも目立てば、ビルドアップもままならず。

相変わらずCBの2人は出しどころに困る場面が目立つ。

ボールが動き出しても気持ちが先走ってミス、ピッチに落ち着きを与えてくれ。

那須が効いている場面を見ていない、左サイドには専門職を。

 

上記は今日の前半37分までに素人が感じたこと。

今日はさらに、10人になってから、高桑の2失点目で完全に気持ちが折れたように見えた。

なんてこったい。

 

昇格組に2敗。甲府にも辛うじて勝利。

根拠のない展望をやめ、覚悟を決めて、残り31節に臨もう。これは自分自身への言葉。

 

 

上野のファーに流れてのボレーは美しかった!

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