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マリノスな日々blog。日産スタジアムは、2階バクスタ〜E25 あたりからお届け。Since Nov 2, 2003.

なんで誰も止めにいかねーんだよー!【2006 Jリーグ 第33節(vs大分)、0 vs 1】

もう最悪ドヨーンなホーム最終戦。

 

いや悪いのは松田です。

彼ありきのパワープレー・戦術なのに、あの場面で無意味な抗議・審判挑発・退場って。

 

押せ押せで点が取れず、不運な形での失点。

ホーム最終戦ということで気持ちが入っていたとしても、ひどすぎるプレー。(というか、松田劇場)

 

でも、あの退場前の執拗な抗議の場面、なぜ誰も止めにいかないのか。

「あーあ、切れちゃった」で見ているのか、松田だから止められないのか。

 

松田の気持ちを前面にしたプレースタイル・悪く言えば気まぐれなプレースタイル。

それを良し(うちの武器)とするならば、良しとしているとしても、最低限悪い方向に行かないようチームとして向かう姿勢は欲しい。

 

何度も言うけど、今回の件は松田にブーイング。

露骨な審判への挑発だったので、どういう処分になるか。。。(天皇杯も対象?)

 

終盤の好セーブで盛り立てた哲也や、試合終了後(おそらく退場の松田に急遽代わって)挨拶に立った中澤が、本当に気の毒でならなかった。

 

 

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今日は上野・山瀬というボランチコンビ。左サイドには中西。

中西のミスが目立つ。自身もコメントで、「体が動かなかった」「連携もうまくとれなかった」と。にしてもちょっと多かったなぁ。。。3トップ気味でプレッシャーあったんだろうか。

上野・山瀬コンビはなかなか。どっしり気味な河合と違って、上野だと山瀬を含むまわりのパスコースとして有効だったんじゃないだろうか。上野の場合は波あるけども。

 

後半に久保登場。

裏を狙うムーブや、競り合いへの積極性・シュートアイデア(甲でトラップして抜け出そうとした場面)など、調子上がってきた???

 

ディフェンスに当たって軌道が変わった、不運なコロコロゴール。

一気にパワープレー。松田が左右に開いてターゲットになり、こぼれだまに詰める。最近のパターン。

機能していただけに、その後の松田退場の流れがとても残念。

 

田中裕介投入は、左サイドで躍動。よしよし。

 

終盤も、山瀬走ってたなぁ。。。

 

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以下、写真など。

 

・スタジアム周辺が大変にぎわってました。

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人多すぎ。。。

 

・大分戦ダンマク。僕には意味わからないでした。。。返答ダンマクはあったのかな?

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