ジーコ監督解任 後任にnari氏
日本サッカー協会は、4月1日、ジーコ日本代表監督の解任を発表した。
先日のイラン戦での敗戦、およびバーレーン戦でのオウンゴールによる得点のみ、という状況が原因と思われる。
川渕キャプテン「ジーコは選手を固定したがる。好調で実力のある選手(松田)を使わないからね。ポテンシャルのある有望な選手(久保)も酷使するし。ここ2試合の結果・内容を見て、ジーコには「国(鹿島国)に戻ってもらえないか」と言った。」
なお、後任にはnari氏が就任の予定とのこと。nari氏は都内企業に勤めるかたわら、S級ライセンスを取得。さらにはウイイレで鍛えた戦術眼と、FMBHというポータルサイト運営による情報収集能力を見込まれ、まったくのサッカー未経験者にも関わらず、今回白羽の矢が立った格好。
候補としては、現ユース代表監督の大熊氏、現JFA技術委員長の田嶋氏や現解説者のラモス瑠偉氏や木村和司氏も候補に挙がっていた。
木村氏「そろそろワシがやらんといかんかなー、と思っとったけど、nariが就任じゃ仕方ないかな。」
以下、nari氏との一問一答。
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記者「今回は代表監督に就任決定とのこと、おめでとうございます。」
nari「ありがとうございます。」
記者「ジーコ監督の後を任され、ドイツを目指すわけですが。」
nari「自信はありませんが、国民のみなさんが期待してますから、がんばります。」
記者「nari監督の目指すサッカーを教えてください。」
nari「個性と個性のぶつかり合い。マジとおちゃらけの混在。選手には、役割分担なんて考えない、なんでもありの場を提供したいと思います。」
記者「nari監督の現在の理想のフォーメーションを教えてください。」
nari「私の好みで言えば、このような感じか↓
」
記者「え・・・?」
nari「2トップは横浜門旗とfever。横浜門旗はテクニック・決定力のある、文句なしのエースストライカー。feverはゴールゲッターとしての能力も大きいが、中盤とのつなぎ役・潰れ役としての能力も高い。」
記者「・・・。」
nari「攻撃的なMFは、トップ下にはいまやFMBHに欠かせない三色∩(´∀`∩)トリコロblog。やわらかいパス・ドリブルと、各地に顔を出す運動量豊富な点も彼女の武器。
サイドからは濱風とマリログが変化をつけた多彩な攻撃を見せる。濱風はポテンシャルを発揮したサイド突破が好調だ。出入りの激しいマリログの起用は、ある意味ギャンブルと思われるかもしれない。」
記者「・・・。」
nari「中盤の底にはあきこ・ レモ茶のほのぼの画師コンビ。相手のペースダウンも得意だし、チャンスの時の飛び出しも鋭い。なによりほのぼのさせて攻める気をなくさせる効果が大きい。」
記者「・・・。」
nari「DFは音楽三昧・ 世界の終わりと〜 ・航海中の三人。実績・実力はいうまでも無く申し分なく、的確な判断ができ、安心して後ろを任せられる。」
記者「・・・。」
nari「キーパーはブロ・アサ。彼は積極性と安定を兼ね備えたすばらしいキーパー。全体を見回すことができ、彼以外にキーパーは考えられない。」
記者「えっと・・・」
nari「tricologやunauna-log、我田引水〜も加えたいが、いかんせん彼ら海外組みは、最近特に出場機会に恵まれていない。tricoHOLIC★★★ 、徒然なるままに も呼んでみたい。まだ若いが、 ぼくのF・マリノスログ、スタジアムの風景もぜひ試したい。
Loose Blogもココログへの移籍で彼の実力が再確認できた。」
記者「はぁ・・・」
nari「今回呼ばなかった選手ですか?芝えびの尻尾は銀座FC・大宮など、レンタル移籍が多く、メンバー入りを見送った。フットボールは未来の兵器である、横浜刹那主義のようなビッグネームについても今回は召集を見送った。」
記者「あの・・・」
nari「これはあくまでも現時点での私の感覚。定番な選手、身内な選手が多いかも知れないので、ぜひ、みなさんの意見も聞いてみたい。 」
記者「・・・」
nari「以後、みなさんどうぞよろしく。」
Today is April 1st. :-)