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マリノスな日々blog。日産スタジアムは、2階バクスタ〜E25 あたりからお届け。Since Nov 2, 2003.

J1 2nd 14節(vs 新潟)、1−2。敗戦は やはり敗戦。

決定機、活かし切れず。坂田の同点ゴールも及ばず

悔しい。悔しい。悔しいってばよ!

前半攻めてなく、後半決めきれず。

新潟の2点はスーパーゴールだったけど、あまりに淡白。

最終節、ヴェルディ戦は勝ちきりましょうぜ!

CSに気持ちよくいきましょうぜ!

以下、今回写真無し観戦記。

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本日、体調不良のため、キックオフギリギリ着。

ハロプロも見れず(モー娘。見たかった、モーヲタ見たかった。)、新潟募金のお手伝いも出来ず、ジョー今城のメンバー紹介中にスタジアムを駆け上がる。なんとかキックオフに間に合う。

kozyに「モチベーションの低くなっているnariだ」と言われる。確かにイロイロありますが、こうしてスタジアム着ですよ。来たらモチベーションが上がりました。スタジアムに教えられる?ことは多いです。がんばります。

キックオフ。前節にくらべ、かなりスタメンが変っている。

特に前目のメンバー。両サイドにドゥトラ(祝・復活!)、ユキヒコ、そして2トップが山崎、そして安永!

完全にテストモード。見せてくださいな、安永さん。

序盤、山崎・安永ともに精力的に動いてポスト役を務める。そしていくつも惜しい場面を演出。いいねいいねー。

が、時間が立つと、新潟の引いての守備にパスがまわらなくなる。結果、最終ラインからトップへ松田のフィードばかり。松田の前がぽっかりあくんだけども、誰も顔を出さず、たまに那須が出てきて触るものの、単調。いつもの奥の役目なんだろうなぁ。

ドゥトラはさすがに試合感もあるんだろうけど、上野・大橋とうまく左を崩す場面がなく。これも奥の役。きついなぁ。

そんな中、相手との人数的バランスを考えても松田が上がらざるを得ず(松田援護派)、前線まで。

が、パスをカットされ、そのままつながれ、山口素弘のミドル、、、「まじかよ!」、豪快に決められる。スーパーなシュート。

その後、安永のヘッド、大橋・山崎のポストに弾かれる2本のシュートがあるも、その他は淡白な状態が続き、前半終了。

きつい、これはきついよー。

後半。

ようやく両サイドから崩す形が見え出す。

そして後半顔を出す機会の増えた大橋がPKを獲得。

「PK、誰だ?」「誰ですかね!?」「安永だー!!」

(入る入る、大丈夫大丈夫、、、、あぁ!)

入れば同点の場面、止められる。

時間がまだまだある。PK失敗後の安永も動きが落ちない(むしろ良くなった?)。

でも、その後のチャンスも決められない。坂田投入。安永、見せ場つくった、お疲れ。

直後、上野のクロスに、松田飛び込む、その上を越えて、ファーにサカター!!!キター!!!

サカティのダイビングヘッドで同点!!

ユキヒコ→遠藤で、大橋が右サイドへ。

が、直後右サイド大橋の裏、新潟の鈴木慎がフリーになり、ゴールニアサイドへボールを蹴りこむ。またも難しいシュート。1−2。

ドゥトラ・奥は他の選手では埋められない存在だと思っていたけど、でも正直、今は実はハユマが一番変えがたい存在なんだろうと感じた場面。特に今日のようなカウンター狙いでやられると、両サイドの裏が突かれるのは当然で。

再度同点へ向け、もはや決まりごとのFW松田の猛攻も、及ばず。

試合終了。

どっと疲れる試合。。。

エッフマリーノ!エッフマリーノ!エッフマリーノ!エッフマリーノ!

サンチョル兄さんの怪我もあり、さらに厳しい状況。ここで勝っておきたかった。

とはいえ、本番は約2週間後。レッズとはまったくタイプの違う新潟相手の試合。調整と割り切ろう。

さぁ今年最後のリーグ戦。気持ちよく、チャンピオンシップへ!!

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