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マリノスな日々blog。日産スタジアムは、2階バクスタ〜E25 あたりからお届け。Since Nov 2, 2003.

A3 上海申花戦、2 vs 0 勝利!

サッカーの日韓中リーグ優勝チームなど4クラブで争うA3チャンピオンズカップ第2日は25日、当地で行われ、昨季Jリーグ王者の横浜Mは2−0で上海申花(中国)を破り、初勝利を挙げた。1勝1敗で勝ち点3。

A3初勝利!

とはいえ、城南一和も勝ち、両チームの得失点差が5。直接対決で負けていることもあり、優勝はかなり厳しい状況。

昨日・今日と大変気持ちの入った気持ちのいい試合だったので、ぜひとも最後まで闘ってくれぇ!

テレビ観戦。CM入りませんでした。やるな日テレ。てか、日産ががんばってるのか。

この試合、なんてったって、フォーメーションがすごい、、、。

  F・マリノスは初戦の城南戦とは大幅にメンバーをチェンジ。スリーバックとしセンターに上野、右に栗原、左に中西。ボランチを奥と大橋、トップ下には清水。右サイドに田中、左にドゥトラ。ツートップは安と安永のコンビ。

去年の2nd立ち上がりを思い出す、、、。それ以上か!?(いやましか。)

アンジョンファンが積極的な動き。それに合わせて、安永はサポートに徹する、という印象。

ハユマは本来のサイドに入ったこともあってか、個人としてはかなりいい動きをしていたように思ったけど、やはり孤立している感じが。パスワークからサイドを上がる、という場面があまりなかったような。

# テレビ解説の武田は絶賛してましたが。

前半目がいったのは、

・中西の1vs1での強さ。

・奥のレジスタ?ぶり。この前の試合が嘘のように、ボールにさわりゲームを作る。

・大橋の動き。空回り感がなく、連動した動きの中でドリブル・クロス(良い!)。印象が変わりました。

ただ、コーナーキックが3本ほど、そのままゴールラインを割る、なんてのがあって、いやぁな感じでしたが。まぁ、ここら辺はこれから調整なのでしょうか。

関係ないけども、相手のPetkovic?ってMFがパスうまかった。

後半開始早々、ペナルティエリアで安永がボールを持ち、ライン際まで持ち込む。倒れこみながら巻き込んだシュート?がそのままゴールへ。うまい、のか?(笑

ともかく、アンジョンファンとの役割がはっきりしてて(アンを生かす、ということ)、そのなかで生まれたゴールなのではないかなぁ。

その後、安永→久保、奥→松田、ハユマ→波戸と交代。

久保とアンジョンファンですが、なんかやっぱ動きがかぶってるような、、、。役割がはっきりしてないのかなぁ。(素人見ですが)

松田は昨日のようなムチャせず。この安定感もいいなぁ。

後半途中には、ドゥトラのコーナーから栗原の豪快なヘッド。気持ちいいぃ〜!

で、快勝。岡田監督のよく言う、シンプルに、前へ前へな、気持ちあふれる、いい試合でした。

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