水曜深夜、「すべての始まりは〜、ELVIS!」が決まり文句(?)の音楽番組、
を、昨日たまたま見ました。
サンボマスターの生ライブ中継。
すげぇかっこよかった。しびれました、、、。
名前だけは知っていた、サンボマスター。(格闘技好きの自分としては、この名前は忘れられません。。。サンボ、ってロシア発の格闘技・護身術です。)
なんというか、ソウルフルで、これまた日本語詞で、3ピースジャカジャカギターロックで、ガナリ声で。自分が好む要素がいっぱい(笑
見てたら、eastern youthが浮かびました。そんな感じ。
生放送1曲目、「そのぬくもりに用がある」。そのタイトルですでにやられてました、、、。なんちゅーいい日本語だ。
涙流れて 愛が生まれる 愛が生まれて
五月雨になる
ボーカルの山口(会津若松出身!)が、すこぶるカッコ良くないのもグッとくる点かも。くるり岸田や、アジカン後藤のように、素朴というかへぼルックスだけど激しいよ、って感じのボーカルにやられます。
そして、昨日はライブ生中継で、テレビに向かっても必死にMC!すごい伝わってきて、「こりゃ、チャンネル変えられんわ」と。というか、これだけのライブを変な小細工なしに、お茶の間に届けたELVISにも感動してたり。
こちらで視聴できます。。。
保険でレンタルで聴こうかと(苦笑)思ったが、最寄のTUTAYAにおいてなかったので、買っちゃいますな。
関連blog:
am1:00より、深夜のインデーズ番組「ELVIS」で生放送されたサンボマスターのライブに参加。