昨日の話ですが、
大器が目覚めた瞬間だった。前半4分、ボールを奪った小笠原の動きに合わせ、久保が日本人離れした大きなストライドで相手の守備ラインを破る。左足の強烈なシュートは相手GKの手をはじき、待望の日本代表初ゴールはその右足から生まれた。
やった!特に2点目のキーパーのタイミングをはずして軽く流し込んだのは、すごいかっこよかった。しびれました(ニュース番組で見たんだが)
久保のコメント:
小笠原とのコンビは、裏を突くパスと足元へのパスを使い分けてくれるのでやりやすい。変なところが痛み出しているので、次の試合はちょっと……」
「小笠原とやりやすかった」、っていうのはなんだか複雑(苦笑
複雑だ、って思うってことは、それだけ横浜F・マリノス(というか、クラブチーム)に対しての想いが大きくなってきた、ってことかな。