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マリノスな日々blog。日産スタジアムは、2階バクスタ〜E25 あたりからお届け。Since Nov 2, 2003.

完全優勝!!!!!

横浜F・マリノスJリーグ完全優勝!!!!!!!!!

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<J1>◇最終節◇29日◇横浜国際ほか◇8試合

 3位につけていた横浜が、逆転で第2ステージを制覇した。横浜は第1ステージに続いての完全優勝で、95年以来2度目の年間王者に就いた。

 横浜は首位の磐田との直接対決で、退場者を出し1人少ない状態ながら、1−1の後半ロスタイムに得点して逆転勝ちした。

 勝てば優勝だった2位の鹿島は、ロスタイムでの失点で浦和に追いつかれ2−2で引き分け、目前で優勝を逃した。この結果、昨年の磐田の完全制覇に続き2年連続でチャンピオンシップは行われないことになった。

やったー、勝ったー、優勝したー、チャンピオンだー!!

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優勝のためには磐田に勝って、さらに鹿島が引き分け以下、という厳しい条件の中、試合でも厳しい状況に追い込まれつつも、それを跳ね除け、完全優勝してしまうとは、、、奇跡だというと怒られるが、奇跡としか思えない!

スタジアムで観戦していたけども、とても試合後にこうなっているなんて考えられませんでしたよ!

前半開始早々にグラウの先制弾(マリノスサポータへのアピールが頭にくる!)。そしてグラウのGK妨害に血が上った哲也の体当たり→退場。。。

スタジアムも静まり返り、「何やってんだ」「また10人かよ!」と。

だが、後半開始直後にマルキーニョスのゴール。その後お互いの攻防。磐田は川口を投入し再三サイドをえぐる。

「このまま時間を使われて、引き分けのまま磐田の優勝を迎えてしまうのか、、、。」と思っていたロスタイム。DFラインからの何気ないフィードが磐田ゴールへ向かう。DFとGKの間に弾んだボールへ久保が突っ込み、そのままGKを飛び越してゴールへ!!

なんという優勝決定ヘボゴール(笑

磐田・中山投入も試合終了。まず一つ目の条件である自身の試合の勝利。

すぐにまだ試合中の鹿島vs浦和が映し出される。前半終了時点で鹿島が2−0でリードしていたが、画面の中の小笠原・トニーニョセレーゾが焦っている、そして秋田は苦笑い。2−2の同点!!そのまま試合終了!!!よくやったぞ、浦和!(というかエメルソン!)

横浜F・マリノスJリーグ完全優勝

こんなことってこの先あるのだろうか、、、なんだか、とんでもないものを目の当たりにしたような気がして、いまだにボーっとしている。

すごい、すごい、凄いぞ!

ほんとにほんとにいいもの観ました。最高だ!

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