※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。
- 選手採点
- [GK]
- [DF]
- 23 下平 匠 7.0
- 22 中澤 佑二 6.5
- 34 ミロシュ・デゲネク 6.5
- 24 山中 亮輔 7.5
- [MF]
- 8 中町 公輔 7.0
- 5 喜田 拓也 6.5
- 20 マルティノス 7.5
- 14 天野 純 7.5
- 33 ダビド・バブンスキー 6.5
- [FW]
- [SUB]
- [DF]
- [MF]
- 対戦相手採点
- スタジアム採点
- 雨の日産スタジアム 6.5
- メインスタンド上部のトリコロールなもの 6.0
- マスコット/ゲスト採点
- マリノス君 7.0
- マリノスケ 8.0
- 港北区長さん 6.5
- スポンサー採点
- サポーター採点
- 勝利のゴール裏 8.0
- ビックフラッグ 7.5
- 僕の前で見ていたカップルさん 7.5
- スタジアムグルメ(スタグル)採点
- スタジアム演出・イベント・その他採点
- 「The CLASSIC」 7.5
- マリガチャ 歴代ユニフォームピンバッチ 8.0
- 港北ぬりえコンテスト作品展示 5.5
- 鹿島アントラーズ戦写真パネル展示 7.0
- 中澤選手×高橋陽一先生コラボ 7.5
- トリコロール ギャラクシー 7.0
- ピンバッジ「鹿島神宮」 6.5
選手採点
いきなりのCKからの翔さんのゴール。
マルちゃんの猛ダッシュからのスライディングタックル。
あまじゅんの隙を逃さず、冷静に、シュート打って決めたゴール。
町さんや喜田くんのデュエル。
などなど。
こういった、最初から強度高く入るプレー・選手が多く、これが勝利に繋がった大きな要因。
ホームでの川崎戦もそうだった。そうして相手の自滅が生まれる。そんな戦い・姿勢。
残り4試合。この入りを継続していきたい!!
[GK]
21 飯倉 大樹 8.0
序盤からの冷静なセーブ・キャッチングと、終盤のレオ・シルバの決定的な左隅へのシュートへの反応。
本当に頼もしい誇らしい飯倉大樹!
[DF]
23 下平 匠 7.0
スクランブル右サイト。守備タスクメインで、しっかりと守りきった。
22 中澤 佑二 6.5
セットプレーの攻守で見せたかったが、植田に同点弾を決められる。
鹿島の組み立てがバイタル前での中央からの進出は少なく、サイドからの連携・ワンツーから入ってくる相手を捕まえる形が多く、出足の鋭さを見せる機会は少なかった。
・・・さて、アップ時。ボール投げ入れがありますが、バクスタ通ってピッチ中央へ。あれ、まだボール持ってる。普段は練習見学の子供にあげてるのに。
と思ったら、アップ開始直後にメインスタンド側へダッシュ。
メインへ投げ入れたー!!(よくやってる?) さすがホスピタリティの塊、中澤さん!!
アップにダッシュで合流してましたーw
34 ミロシュ・デゲネク 6.5
序盤は、レオからボールが出る、金崎・中村の右サイドの連携に翻弄される場面も。しかし安定感は取り戻しつつあり、決勝点へのフィードのように良い判断が見られた。
24 山中 亮輔 7.5
中村充孝とのマッチアップで後手を踏み、右からのクロス・ワンツーでの侵入を許す。バブンスキートの関係性からも難しいところ。
後半は攻撃を牽引。決勝点の場面では、その中村充孝をドリブルで交わし、絶妙なタイミングでのスペースへのアシストパス。しかも、映像見直すとノールック!
いま、マルティノスと共に、本当に欠かせない選手に。
[MF]
8 中町 公輔 7.0
最近は特に、序盤に積極的にプレス・デュエルを仕掛け、チームを鼓舞するプレーが目立つ町さん。
バランスを取ることを優先し、中央左右に粘り強く戦った。
5 喜田 拓也 6.5
前半、マルティノスへの決定的な対角線フィード。右足アウトがすごいかっこよかったなぁ。。。
20 マルティノス 7.5
序盤ハイペースに、カウンターの連続を牽引。
さらに、プレスバックしてのタックルで、チームに気合いを入れるプレー。この試合の重要性・意気込みを思い起こさせた、間違いなく大きなプレーだった。
14 天野 純 7.5
「次は(左足を)振りますよ」
の、有言実行!
1対1だったからシチュエーション違うけどw
でもあの試合の後の、冷静なシュートによるゴールで、スタジアムの盛り上がりは「よくやった!」感で盛り上がったー。
もっともっと、あまじゅんの得点が見たくなったよ!!!
33 ダビド・バブンスキー 6.5
大宮戦で見せていた、スキルフルでバルサ感(!)あふれるボール捌き・プレーセレクトを見せてくれる。
中に絞っていってのシュートシーンが何度かあるも、枠に飛ばせられず。結果が出ていれば、さらに印象がよく、今後のスタメン定着も見られたのかもだけど。
守備では本人としてのがんばりは見えるものの、やはり後ろの山中に2対1、3対2の場面を強いてしまう場面がどうしてもでてしまっていた。
[FW]
6 伊藤 翔 8.0
いきなりのヘディングゴール。
「鹿島相手だけど、俺たちイケるぞ!」と、みんなにスイッチを入れた、すばらしいゴールだった。
そして押し込まれる展開・カウンター主体の中、クリアボールに近いボールへも食らいつき体を張る翔さん。貢献度はんぱねー!
マンオブザマッチに向かう翔さん、渋い。
お立ち台で若干ニヤってる翔さんw
[SUB]
[DF]
4 栗原 勇蔵 -.-
クローザーとして久々の登場。「勇蔵を入れて、逃げ切る、勝ち切る」というパターンが、そろそろようやく確立しそう?
ところで勇蔵先輩。
マンオブザマッチ表彰時の、このフォーメーションはいったい!?w
飯倉勇蔵バブマルスケ。
[MF]
6 扇原 貴宏 6.5
投入直後の失点で、役割が変更。
自分たちでポジションを修正し、3ボランチ気味から、疲労も見える町さんを中央前目に出す形で2ボランチに。そこから縦横無尽にピンチの芽を摘む。さらには、カウンターの起点になり、持ち上がり、チームを助ける場面も。
マリノスで見せる扇原そのままを表現。うー、もっと見たい!!
18 遠藤 渓太 7.5
右サイドで投入。終盤はワントップ気味で、鹿島の押し込みに対してのカウンター・裏取りを。
とにかくボールを持ったら仕掛ける。ワンツーなんか出さないw すばらしき開き直り!w
そして決勝点。スペースを突いてボールをもらい、クイックなターン。シュートコースを作ってのシュート、ゴール!
最終的にはオウンゴールでなく、渓太のゴールに。貴重な貴重な決勝点、ありがとうおめでとう!!!
対戦相手採点
[MF]
4 レオ・シルバ 7.5
「本当に
何でもできる
レオ・シルバ」
もうため息の連続。ほんとすごい。
ただ、ミドルからのゴールだけがなかったね!
[サポ]
鹿島サポ(動員など) 6.5
雨の中、ご来場ありがとうございました。
トリコロールギャラクシーにて、鹿島ゴール裏2階の右側に、でかくて赤い日本の棒が。これ、現場で使うやつじゃね?
ギャラクシー終わっても光ってたよ!
続きを読む