narilog

マリノスな日々blog。日産スタジアムは、2階バクスタ〜E25 あたりからお届け。Since Nov 2, 2003.

【超主観採点】     4.0、ウォーミングアップ見学 7.0、開港祭親善大使 7.0、ベンダーベンダー 7.5、手づくり HEART MADEフェア 7.5【2017 J1リーグ 第12節:横浜 1 v 1 仙台】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

  • 選手採点
    • [G
  • 対戦相手採点
    • [サポ]
      • 仙台サポ(動員) 6.0
  • マスコット/ゲスト採点
    • マリノス君 7.0
    • マリノスケ -
    • 愛理ちゃん波戸さん 6.0
    • どなた? 6.0
    • 第36回横浜開港祭親善大使 7.0
    • ハマー 6.5
  • スタジアムグルメ(スタグル)採点
    • ベンダーベンダー 7.5
    • 愛と勇気と「さんま」実行委員会 -
  • スタジアム演出・イベント・その他採点
    • トリコロールワン・トリコロールワン前店 5.0
    • 年間チケット会員特典「ウォーミングアップ見学」 7.0
    • ピンバッジ「ずんだもち」 7.0
    • 障がい者スポーツ体験コーナー -
    • 横浜市障がい者地域事業所 手づくり HEART MADEフェア 7.5
    • 25周年記念ユニ 6.5

選手採点

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[G

 
 
・・・  
 
うっ・・・頭がっ・・・!!
 
 
 
 
 

(以降、記憶がございません。みんな 4.0 とさせてください。)

 
 
 
 
 
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ハーフタイムに2人で話しながらロッカーへ。

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負傷交代の学。

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喜田君がキャプテンマークを巻いた、まさに決定的瞬間。

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試合終了後、うなだれる選手・腰を手に動かない選手がいっぱい。そういう試合。

対戦相手採点

[サポ]

仙台サポ(動員) 6.0

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バクスタ寄りなんですねー

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【超主観採点】金井 貢史 6.5、中澤 佑二 7.0、ミロシュ デゲネク 6.5、小椋 祥平 6.5、マリノス君 7.5、席詰め運動 7.0【2017 J1リーグ 第11節:横浜 1 v 0 甲府】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

  • 選手採点
    • [GK]
      • 21 飯倉 大樹 6.0
    • [DF]
      • 27 松原 健 5.5
      • 22 中澤 佑二 7.0
      • 34 ミロシュ デゲネク 6.5
      • 13 金井 貢史 6.5
    • [MF]
      • 5 喜田 拓也 5.5
      • 14 天野 純 5.5
      • 20 マルティノス 6.5
      • 33 ダビド バブンスキー 5.5
      • 10 齋藤 学 5.5
    • [FW]
      • 16 伊藤 翔 6.0
    • [SUB]
    • [DF]
      • 栗原 勇蔵 6.0
    • [MF]
      • 6 扇原 貴宏 5.5
      • 25 前田 直輝 ー
    • [コーチ]
      • 松永 成立 GKコーチ 6.5
  • 対戦相手採点
    • [MF]
      • 40 小椋 祥平 6.5
    • [サポ]
      • 甲府サポ(動員) 6.5
  • スタジアム採点
    • ニッパツ三ツ沢球技場 7.0
    • バックスタンド最上段(の一部) 6.5
  • マスコット/ゲスト採点
    • マリノス君 7.5
    • マリノスケ 6.5
    • 利重 孝夫 クラブ取締役 6.0
    • 武田菱丸 6.0
  • サポーター採点
    • 貸し旗隊 7.0
    • 「学」ゾーン 7.0
  • スタジアムグルメ(スタグル)採点
    • 牛タンつくね(¥400) 6.0
    • フランクフルト(¥300) 5.0
  • スタジアム演出・イベント・その他採点
    • 席詰め運動 7.0
    • ピンバッジ「ぶどう&桃」 6.0

選手採点

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[GK]

21 飯倉 大樹 6.0

鉄壁の守り、安定のキャッチング。ビルドアップへの関与をもう少し?

[DF]

27 松原 健 5.5
22 中澤 佑二 7.0

今日は前へ向かって詰める守備。ハイボールも足元のボールも、素早い出足で自由にさせず。ある程度ポジションを捨て、的確な判断での中盤へのプレッシャーも。

円熟の技を、三ツ沢という距離感で見られて、凄かったし楽しかった。

勝利後のゴール裏ではいつも通り・・・

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うろうろするボンバーでした。

34 ミロシュ デゲネク 6.5

ボンバーとのバランスがよく、本当にチームとしての守備が向上。それはミロシュによるところが大きい。

不運な交代、最後まで鉄壁の守備を見届けたかったなぁ。

13 金井 貢史 6.5

今日のトリコロールタイムズは、金井君のインタビュー。

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(クリックで拡大)

トリコロースタイムズ Vol.08 (PDF)

「3回叩くのは、背番号3を付けていたマツさんを思い描いてのこと。」

「天を見上げるのは、マツさんから闘魂を注入してもらうためです。」

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・・・のっしのっしとピッチを歩く、その姿・・・

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この人が降りて来たんかな?w

そしてゴールを決めて、マンオブザマッチ。出来すぎやんw

[MF]

5 喜田 拓也 5.5

復調の兆し!

14 天野 純 5.5
20 マルティノス 6.5

好調を維持。単独突破の持ち味だけでなく、中央への進出・パス・連携など、状況が見えているシーンが増えているのが頼もしい。

33 ダビド バブンスキー 5.5
10 齋藤 学 5.5

試行錯誤の連続。精神的にきついだろうなぁ。。。まわりのサポートのもと、結果が出る日を待ってるよ。

[FW]

16 伊藤 翔 6.0

オフサイド判定のゴールががが。

[SUB]

[DF]

栗原 勇蔵 6.0

いつも通り、シュート練習を念入りに行なってました!

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ミロシュのトラブルによる交代も、流れを変えずにゲームをクローズ。さっすがー。

[MF]

6 扇原 貴宏 5.5
25 前田 直輝 ー

[コーチ]

松永 成立 GKコーチ 6.5

シゲさんのキックフォームって、すごいキレイですよねー(突然)

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対戦相手採点

[MF]

40 小椋 祥平 6.5

ウォーミングアップ。かっけー。

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序盤はピッチの中央から、全体のバランスを見て声をかけまくり。

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小競り合いも、「まあまあ落ち着け」と。

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自分の持ち場に侵入されると、マムシのごとく、食らいつく。

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ボンバーとのマッチアップも。

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そして、ピッチ全体が見えているからプレーセレクトできる、ロングフィードを出す。精度は及第点ですが!

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・・・なんにも変わっていなかった。大好きだった小椋祥平のまんま。

強いメンタル、戦術眼・サッカー脳、能動的なプレー、諦めない姿勢。

なんというか、元気を貰いました。いつでもどこでも、ひたむきに。またな!

[サポ]

甲府サポ(動員) 6.5

ゴール裏も、

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メインも、

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手拍子あってたなー。

ご来場ありがとうございました。

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【超主観採点】ミロシュ デゲネク 6.0、天野&バブンスキー 5.0、アデミウソン 7.0、おかずクラブ 7.0、ヤマトン 8.0【2017 J1リーグ 第9節:横浜 0 v 1 G大阪】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

  • 選手採点
    • [GK]
      • 21 飯倉 大樹 5.5
    • [DF]
      • 27 松原 健 5.5
      • 22 中澤 佑二 5.5
      • 34 ミロシュ デゲネク 6.0
      • 13 金井 貢史 5.5
    • [MF]
      • 5 喜田 拓也 5.5
      • 14 天野 純 5.0
      • 20 マルティノス 5.5
      • 33 ダビド バブンスキー 5.0
      • 10 齋藤 学 5.5
    • [FW]
      • 16 伊藤 翔 5.0
    • [SUB]
    • [MF]
      • 18 遠藤 渓太 -
      • 6 扇原 貴宏 5.5
    • [FW]
      • 7 ウーゴ ヴィエイラ 5.0
  • 対戦相手採点
    • [FW]
      • 9 アデミウソン 7.0
  • マスコット/ゲスト採点
    • マリノス君 6.0
    • マリノスケ 6.0
    • おかずクラブ 7.0
    • ヤマトン 8.0
    • 大和市長 6.5
    • ウルトラマンとウルトラ怪獣のみなさん 6.0
  • スタジアム演出・イベント・その他採点
    • ピンバッジ「たこ焼き」 6.5
    • メインで旗振る4兄弟? 7.5

選手採点

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[GK]

21 飯倉 大樹 5.5

[DF]

27 松原 健 5.5

ボランチを含めた右サイドの攻守の連携は、開幕からかなりの改善を見せる。まだまだ及第点ではあるが。

22 中澤 佑二 5.5

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セットプレーでターゲットになる・タイミング合うこと数回。そろそろボンバーヘッドくるなこれは!

34 ミロシュ デゲネク 6.0

出足鋭いクサビへの反応や、ペナルティーエリア内への進行も粘り強く対応。守備の質が上がってきた。

13 金井 貢史 5.5

閉塞感を打開しようと、頻繁に内側に絞り前線との間でボールを受けようとするが、プレスにロストし決定機を与えてしまう。とはいえ、必要なプレーだったのではないかと。

[MF]

5 喜田 拓也 5.5
14 天野 純 5.0

5.5に近い、5.0か。

フリーキック・コーナーキックでは、鋭く危険なボールを安定して供給。

前線でボールをもらえると、サイドにトライアングルを形成して脅威になるのは継続している。
ただこの試合では、チームとしてそこまでボールを押し込めず、組み立てる役割を担うこともできたのでは。

20 マルティノス 5.5
33 ダビド バブンスキー 5.0

あまじゅん同様、最終ラインからボールを引き出す、受けて交わす、といったところが多く見たかった。

10 齋藤 学 5.5

チーム戦術のひとつである「個人での打開」が、戦術的にも個人の状態としても難しい状況。それでも学を支えるチームメイトと俺らで、新しい答えを探したい。

[FW]

16 伊藤 翔 5.0

[SUB]

[MF]

18 遠藤 渓太 -
6 扇原 貴宏 5.5

[FW]

7 ウーゴ ヴィエイラ 5.0

対戦相手採点

[FW]

9 アデミウソン 7.0

途中出場直後。自陣からのロングカウンターに関与、持ち前のスキルを出し切って、キープ・パスでその後の数的優位を作り、堂安のゴールというチームを勢いに乗せる結果を導く。

文字通り、決定的な仕事を完遂。これぞアデミウソン。

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【超主観採点】金井&学 7.5、ムゲンエステート 7.0、25周年懸垂幕 8.0、ギャラクシー 8.5、民衆の歌 9.0 【2017 J1リーグ 第6節:横浜 2 v 1 磐田】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

  • 選手採点
    • [GK]
      • 21 飯倉 大樹 6.0
    • [DF]
      • 27 松原 健 5.5
      • 22 中澤 佑二 5.5
      • 34 ミロシュ デゲネク 6.0
      • 13 金井 貢史 7.5
    • [MF]
      • 5 喜田 拓也 6.0
      • 14 天野 純 5.5
      • 20 マルティノス 7.0
      • 33 ダビド バブンスキー 5.5
      • 10 齋藤 学 7.5
    • [FW]
      • 7 ウーゴ ヴィエイラ 5.5
    • [SUB]
    • [DF]
      • 4 栗原 勇蔵 -
    • [MF]
      • 18 遠藤 渓太 -
      • MF 6 扇原 貴宏 5.5
  • 対戦相手採点
    • [MF]
      • 10 中村 俊輔 5.0
    • [FW]
      • 20 川又 堅碁 6.5
  • マスコット採点
    • マリノス君 6.0
    • マリノスケ 6.0
    • クレヨンしんちゃん 4.5
  • スポンサー採点
    • ムゲンエステート 7.0
  • スタジアムグルメ(スタグル)採点
    • ハイカラ亭・ソーセージカレー 5.0
    • MALINS(のケータリングカー) 7.0
  • 25周年記念・展示もの
    • スタジアム懸垂幕 25周年バージョン 8.0
    • クラブレジェンド〈#超えていく〉パネル 6.5
    • 25周年記念 歴代ユニフォームブース 7.5
  • 25周年記念・場内演出
    • 暗転前のスモーク 6.0
    • トリコロール ギャラクシー 8.5
    • 帝劇「レ・ミゼラブル」キャストによる「民衆の歌」 9.0
    • TUBEギタリスト・春畑道哉「J’S THEME」披露 7.5
  • スタジアム演出・イベント・その他採点
    • ピンバッジ「茶摘み」 6.5
    • 3人組フリースタイルフットボールチーム 「ALEG-Re(アレッグ)」 6.0
    • 東急バス「綱72 綱島駅」 6.0

選手採点

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[GK]

21 飯倉 大樹 6.0

ゴール前でのプレーは問題なかったものの、フィードの精度にやや難ありだった。

[DF]

27 松原 健 5.5

後半アダウイトンを投入されてからは右サイドへの展開で狙われる。以前よりは対応が良くなったものの、まだ及第点というところ。

攻撃では、自身のストロングポイントであるアーリークロスの精度向上が待たれる。
新チームに入っての他タスクを優先している結果も大きいと思われるが、その中で自分を表現できるようになってほしい。

22 中澤 佑二 5.5

川又とのマッチアップは、前半は2:8で川又、後半は5:5、といった印象。
ただ今日の川又の出来を考えれば、前半を彼のゴールなく凌いだのは大きかった。

34 ミロシュ デゲネク 6.0

中澤同様、川又のフィジカル・攻撃性に手を焼く。
その中でも体を寄せ、投げ出してシュートコースを消す対応が目立った。

13 金井 貢史 7.5

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俊さんとマッチアップ!?
と思いきや、俊輔は中央へ流れることが多く、また左サイドに居てもやや下がった位置で組み立てるので、直接的なコンタクトはあまりなかった。

決勝点。
ピッチ全体がラインを上げる中、それをラインの大外で確認しながら、ふらふらと「俺も戻ろーっ」って騙しながら、ライン上絶妙なポジショニングで学のパスを受ける。 柔らかいパスを正確にトラップし、置いたボールを冷静に振りぬいてサイドネットへ。
ライン駆け引き・メンタル・シュート精度、どれも並みのFW以上のプレーで勝利に導いた。

[MF]

5 喜田 拓也 6.0

ほとんど見たことのない、ピッチ上での足攣り。
俊輔に直接FK与えるようなエリアではファール少なく、中盤では激しくコンタクトし、クレバーにピッチ中央を締めていた。

14 天野 純 5.5

「#超えてゆく」のテーマが、もっとも直接的に当てはまるのが天純だったと思う。
本人も試合前のインタビューなどで俊輔の名前を出すことが多く、あえて意識して試合に臨んだ。

中盤でのチェックはいつもの水準で。 そして決定機。左足でのミドル、後半の直接フリーキックと、チャンスはあったが結果を出せず。
試合を決定づける存在になるという点で、この試合では「#超えてゆく」ことができなかった。が、相変わらずのピッチ上の期待感は変わらない。

次こそ結果で「#超えてゆ」け!

20 マルティノス 7.0

今日は、「いい日」のマルちゃんだった!

先制点。サイドで起点・勝負している時に、逆サイドが絞る・エリア内でアクション起こす、が本当に浸透しつつあるのだろうか。
球際も激しくしつこく、痛がるけどw、いつもより戦っていたという印象。

2016年は、24試合4得点。2017年は、6試合2得点。10点取って!

33 ダビド バブンスキー 5.5

前半は積極的に動き走り、ボールを受けて出してチームのリズムを作ろうと能動的に。
後半は運動量減り、効果的なプレーは出せなかった。プレータイムが課題になりつつある印象。

ただ、ゴール前右側からのマイナスのパスを、左足で引いて受けてDFを交わし、すぐさま左足でミドルを打ったプレー。凄かった、うならせた。

10 齋藤 学 7.5

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キックオフ前のルーチーン、ゴール裏に向かってエンブレムを握りしめる。

試合は圧巻の2アシスト。どちらも丁寧に置きに行ったパス。試合中は冷静なプレーが目立ち、今シーズンでまた一皮むけた。

あとは得点!

[FW]

7 ウーゴ ヴィエイラ 5.5

これまでに見られた、裏への飛び出し・ワンタッチでさばくポストといったプレーは減り、中央で構えて待つシーンが大半。体のキレも良くなかった印象。

この試合では、学がウーゴに寄って行って、ふたりのコンビネーション・足元で打開してゴールを奪い、というパターンが多かった。

結果的にこの試合でも決定機を決められないが、一番得点の匂いのするFWであることは変わらず、ケイマン不在の中での期待は続く。

[SUB]

[DF]

4 栗原 勇蔵 -

試合終了間近。
クラブ25周年記念試合に、クラブ生え抜き・クラブ愛の象徴である勇蔵を投入。

伊藤翔を投入予定だったのを、急きょ勇蔵に変更したモンバエルツ監督。意図して演出したのかなーw

[MF]

18 遠藤 渓太 -
MF 6 扇原 貴宏 5.5

トップ下に。積極的なフォアチェックを見せ、チームでの役割を全うした。

対戦相手採点

[MF]

10 中村 俊輔 5.0

[FW]

20 川又 堅碁 6.5

ゴールこそ奪えなかったものの、特に序盤の中澤・デゲネクとのマッチアップでは圧倒。

そこにいたのは、「名古屋の川又」ではなく、「新潟の川又」だった。

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【超主観採点】金井 4.5、天野 5.5、松田 陸・関口 6.5、解説:西村 昭宏 6.0【2017 J1リーグ 第5節:横浜 0 v 2 C大阪】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

選手採点

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[GK]

21 飯倉 大樹 6.0

PKもコースは読め、終盤の丸岡の厳しいミドルもセーブ。安定感を見せる。

[DF]

27 松原 健 5.5

丸橋・柿谷に対しては無難に対応
中盤でためを作っているところでのオーバーラップなど、前に出るタイミングがだいぶ効果的になってきた。

22 中澤 佑二 5.5
34 ミロシュ デゲネク 5.5
13 金井 貢史 4.5

絶好調な関口・松田陸に手をやき守勢。いつもの効果的なオーバーラップ・絡みも見せられず。

FKからの先制失点は、マークを離してボールの軌道にカバーに入るも、中澤のクリアボールをその離したマーカーに決められる、結果的に痛恨のプレー。

[MF]

8 中町 公祐 ー

序盤の筋肉系の怪我による交代のため、評価なし。

14 天野 純 5.5

前半は守備で、左サイドから右サイドまで、判断よくカバーに。

遠い位置から、クロスではなく狙ったFKはとても精度あり惜しかった。

20 マルティノス 5.0

マルちゃんだけの問題ではないが、効果的なプレーを生み出せず。
数少ないカウンターのチャンスも、トラップミス。

今年も好不調の波は激しいか。
そういう意味では、競争相手であり交代選手となる、前田や遠藤くん・仲川の成長が望まれる。

25 前田 直輝 5.0

これまでの前田。ポジションではなく、本人の問題だと思うし、本人もそれはわかっているだろう。

10 齋藤 学 5.5

対面マーク厳しく、チャンスメイクがかろうじて、という試合だった。

[FW]

16 伊藤 翔 5.0

[SUB]

[MF]

5 喜田 拓也 5.0

アンカーとして守→攻の切り替えにあまり貢献できず。

PK献上で、結果的に終戦。

33 バブンスキー 5.5

終盤のべた引きDFラインを前に、よく動き、ターン、運んでボールを出し、動きを作ろうとしていた。

[FW]

7 ウーゴ・ヴィエイラ 5.0

2トップに入るも、セレッソ5バックの中で沈む。

対戦相手採点

[DF]

2 松田 陸 6.5

学との1vs1を集中して守りきる。
それに加えてのオーバーラップとクロスで攻撃に絡み、金井をはじめマリノスのラインも下げさせる。もっとも効果的な選手だった。

[MF]

7 関口 訓充 6.5

浦和で沈んでいたあの関口ではなく、仙台で躍動していたあの関口だった。

DAZN視聴

実況:林 弘典 6.0

解説:西村 昭宏 6.0

ヤンマーディーゼルサッカー部、2001-2003 セレッソ大阪監督。だが、完全に中立な解説で、マリノスがどうすべきか、も的確な解説。当たり前だがすばらしい。

バブンスキー父とガンバで一緒だった、などのエピソードもマリサポホイホイ。

スタジアム演出・イベント・その他採点

GK 2ndユニ(水色) 6.0

今年のユニフォーム発表時、マリサポがざわついた「水色」なGKユニ。

www.f-marinos-onlineshop.com

今日がお披露目!

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・・・かっこよくない!?

マリサポが「うへ〜」ってなる水色の例たち↓
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とは違って、派手でも薄くもなく、爽やかな空色でおっしゃれー!な感じ。良いと思います!
にしても、あれなチームの水色の多さよ・・・

【毎年】横浜、チーム統括本部長にnari氏就任【恒例】

 

横浜、チーム統括本部長にnari氏就任
 
横浜は4/1、チーム統括本部長にnari氏が就任すると発表した。
 
チーム統括本部長は、前任の利重氏の退任・取締役に専念の人事を受けて、空席となっていた。
その際にクラブは、スポーティングダイレクターのアイザック・ドル氏がその役割を担う事を発表していた。
チーム統括本部長に関するお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
だが、過去にスポーツダイレクターの経験のあるnari氏については、クラブも近年の活動を追いかけ・把握していた。
【毎年】横浜M、スポーツダイレクターにnari氏就任【恒例】 - narilog
 
そんな中、年明けからの精力的な活動(「超主観採点」をはじめ、記事の質・量が増えている)を受け、クラブで統括部長として力を貸してもらいたい思惑からの打診・就任となった模様だ。
超主観採点 カテゴリーの記事一覧 - narilog
 

 
記者「nariさん、チーム統括本部長とは!利重さんの後、アイザックとの仕事、大きな期待が寄せられています。」

nari「・・・英語さえ、しゃべられないんだけども・・・」

記者「・・・え?ま、まぁ、ウーゴのように、イケメン通訳さんを見つければ、ね。」

nari「探す探す。美人通訳さん探す!」

記者「・・・さて、今年はどんなメンバーか!?」

nari「これが今年のスターティングラインナップだ!!」

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