※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。
- 選手採点
- [GK]
- [DF]
- 27 松原 健 5.5
- 22 中澤 佑二 5.5
- 34 ミロシュ デゲネク 6.0
- 13 金井 貢史 7.5
- [MF]
- 5 喜田 拓也 6.0
- 14 天野 純 5.5
- 20 マルティノス 7.0
- 33 ダビド バブンスキー 5.5
- 10 齋藤 学 7.5
- [FW]
- [SUB]
- [DF]
- [MF]
- 18 遠藤 渓太 -
- MF 6 扇原 貴宏 5.5
- 対戦相手採点
- マスコット採点
- マリノス君 6.0
- マリノスケ 6.0
- クレヨンしんちゃん 4.5
- スポンサー採点
- スタジアムグルメ(スタグル)採点
- ハイカラ亭・ソーセージカレー 5.0
- MALINS(のケータリングカー) 7.0
- 25周年記念・展示もの
- スタジアム懸垂幕 25周年バージョン 8.0
- クラブレジェンド〈#超えていく〉パネル 6.5
- 25周年記念 歴代ユニフォームブース 7.5
- 25周年記念・場内演出
- 暗転前のスモーク 6.0
- トリコロール ギャラクシー 8.5
- 帝劇「レ・ミゼラブル」キャストによる「民衆の歌」 9.0
- TUBEギタリスト・春畑道哉「J’S THEME」披露 7.5
- スタジアム演出・イベント・その他採点
- ピンバッジ「茶摘み」 6.5
- 3人組フリースタイルフットボールチーム 「ALEG-Re(アレッグ)」 6.0
- 東急バス「綱72 綱島駅」 6.0
選手採点
[GK]
21 飯倉 大樹 6.0
ゴール前でのプレーは問題なかったものの、フィードの精度にやや難ありだった。
[DF]
27 松原 健 5.5
後半アダウイトンを投入されてからは右サイドへの展開で狙われる。以前よりは対応が良くなったものの、まだ及第点というところ。
攻撃では、自身のストロングポイントであるアーリークロスの精度向上が待たれる。
新チームに入っての他タスクを優先している結果も大きいと思われるが、その中で自分を表現できるようになってほしい。
22 中澤 佑二 5.5
川又とのマッチアップは、前半は2:8で川又、後半は5:5、といった印象。
ただ今日の川又の出来を考えれば、前半を彼のゴールなく凌いだのは大きかった。
34 ミロシュ デゲネク 6.0
中澤同様、川又のフィジカル・攻撃性に手を焼く。
その中でも体を寄せ、投げ出してシュートコースを消す対応が目立った。
13 金井 貢史 7.5
俊さんとマッチアップ!?
と思いきや、俊輔は中央へ流れることが多く、また左サイドに居てもやや下がった位置で組み立てるので、直接的なコンタクトはあまりなかった。
決勝点。
ピッチ全体がラインを上げる中、それをラインの大外で確認しながら、ふらふらと「俺も戻ろーっ」って騙しながら、ライン上絶妙なポジショニングで学のパスを受ける。
柔らかいパスを正確にトラップし、置いたボールを冷静に振りぬいてサイドネットへ。
ライン駆け引き・メンタル・シュート精度、どれも並みのFW以上のプレーで勝利に導いた。
[MF]
5 喜田 拓也 6.0
ほとんど見たことのない、ピッチ上での足攣り。
俊輔に直接FK与えるようなエリアではファール少なく、中盤では激しくコンタクトし、クレバーにピッチ中央を締めていた。
14 天野 純 5.5
「#超えてゆく」のテーマが、もっとも直接的に当てはまるのが天純だったと思う。
本人も試合前のインタビューなどで俊輔の名前を出すことが多く、あえて意識して試合に臨んだ。
中盤でのチェックはいつもの水準で。
そして決定機。左足でのミドル、後半の直接フリーキックと、チャンスはあったが結果を出せず。
試合を決定づける存在になるという点で、この試合では「#超えてゆく」ことができなかった。が、相変わらずのピッチ上の期待感は変わらない。
次こそ結果で「#超えてゆ」け!
20 マルティノス 7.0
今日は、「いい日」のマルちゃんだった!
先制点。サイドで起点・勝負している時に、逆サイドが絞る・エリア内でアクション起こす、が本当に浸透しつつあるのだろうか。
球際も激しくしつこく、痛がるけどw、いつもより戦っていたという印象。
2016年は、24試合4得点。2017年は、6試合2得点。10点取って!
33 ダビド バブンスキー 5.5
前半は積極的に動き走り、ボールを受けて出してチームのリズムを作ろうと能動的に。
後半は運動量減り、効果的なプレーは出せなかった。プレータイムが課題になりつつある印象。
ただ、ゴール前右側からのマイナスのパスを、左足で引いて受けてDFを交わし、すぐさま左足でミドルを打ったプレー。凄かった、うならせた。
10 齋藤 学 7.5
キックオフ前のルーチーン、ゴール裏に向かってエンブレムを握りしめる。
試合は圧巻の2アシスト。どちらも丁寧に置きに行ったパス。試合中は冷静なプレーが目立ち、今シーズンでまた一皮むけた。
あとは得点!
[FW]
7 ウーゴ ヴィエイラ 5.5
これまでに見られた、裏への飛び出し・ワンタッチでさばくポストといったプレーは減り、中央で構えて待つシーンが大半。体のキレも良くなかった印象。
この試合では、学がウーゴに寄って行って、ふたりのコンビネーション・足元で打開してゴールを奪い、というパターンが多かった。
結果的にこの試合でも決定機を決められないが、一番得点の匂いのするFWであることは変わらず、ケイマン不在の中での期待は続く。
[SUB]
[DF]
4 栗原 勇蔵 -
試合終了間近。
クラブ25周年記念試合に、クラブ生え抜き・クラブ愛の象徴である勇蔵を投入。
伊藤翔を投入予定だったのを、急きょ勇蔵に変更したモンバエルツ監督。意図して演出したのかなーw
[MF]
18 遠藤 渓太 -
MF 6 扇原 貴宏 5.5
トップ下に。積極的なフォアチェックを見せ、チームでの役割を全うした。
対戦相手採点
[MF]
10 中村 俊輔 5.0
[FW]
20 川又 堅碁 6.5
ゴールこそ奪えなかったものの、特に序盤の中澤・デゲネクとのマッチアップでは圧倒。
そこにいたのは、「名古屋の川又」ではなく、「新潟の川又」だった。
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