narilog

マリノスな日々blog。日産スタジアムは、2階バクスタ〜E25 あたりからお届け。Since Nov 2, 2003.

【超主観採点】ミロシュ デゲネク 6.0、天野&バブンスキー 5.0、アデミウソン 7.0、おかずクラブ 7.0、ヤマトン 8.0【2017 J1リーグ 第9節:横浜 0 v 1 G大阪】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

  • 選手採点
    • [GK]
      • 21 飯倉 大樹 5.5
    • [DF]
      • 27 松原 健 5.5
      • 22 中澤 佑二 5.5
      • 34 ミロシュ デゲネク 6.0
      • 13 金井 貢史 5.5
    • [MF]
      • 5 喜田 拓也 5.5
      • 14 天野 純 5.0
      • 20 マルティノス 5.5
      • 33 ダビド バブンスキー 5.0
      • 10 齋藤 学 5.5
    • [FW]
      • 16 伊藤 翔 5.0
    • [SUB]
    • [MF]
      • 18 遠藤 渓太 -
      • 6 扇原 貴宏 5.5
    • [FW]
      • 7 ウーゴ ヴィエイラ 5.0
  • 対戦相手採点
    • [FW]
      • 9 アデミウソン 7.0
  • マスコット/ゲスト採点
    • マリノス君 6.0
    • マリノスケ 6.0
    • おかずクラブ 7.0
    • ヤマトン 8.0
    • 大和市長 6.5
    • ウルトラマンとウルトラ怪獣のみなさん 6.0
  • スタジアム演出・イベント・その他採点
    • ピンバッジ「たこ焼き」 6.5
    • メインで旗振る4兄弟? 7.5

選手採点

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[GK]

21 飯倉 大樹 5.5

[DF]

27 松原 健 5.5

ボランチを含めた右サイドの攻守の連携は、開幕からかなりの改善を見せる。まだまだ及第点ではあるが。

22 中澤 佑二 5.5

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セットプレーでターゲットになる・タイミング合うこと数回。そろそろボンバーヘッドくるなこれは!

34 ミロシュ デゲネク 6.0

出足鋭いクサビへの反応や、ペナルティーエリア内への進行も粘り強く対応。守備の質が上がってきた。

13 金井 貢史 5.5

閉塞感を打開しようと、頻繁に内側に絞り前線との間でボールを受けようとするが、プレスにロストし決定機を与えてしまう。とはいえ、必要なプレーだったのではないかと。

[MF]

5 喜田 拓也 5.5
14 天野 純 5.0

5.5に近い、5.0か。

フリーキック・コーナーキックでは、鋭く危険なボールを安定して供給。

前線でボールをもらえると、サイドにトライアングルを形成して脅威になるのは継続している。
ただこの試合では、チームとしてそこまでボールを押し込めず、組み立てる役割を担うこともできたのでは。

20 マルティノス 5.5
33 ダビド バブンスキー 5.0

あまじゅん同様、最終ラインからボールを引き出す、受けて交わす、といったところが多く見たかった。

10 齋藤 学 5.5

チーム戦術のひとつである「個人での打開」が、戦術的にも個人の状態としても難しい状況。それでも学を支えるチームメイトと俺らで、新しい答えを探したい。

[FW]

16 伊藤 翔 5.0

[SUB]

[MF]

18 遠藤 渓太 -
6 扇原 貴宏 5.5

[FW]

7 ウーゴ ヴィエイラ 5.0

対戦相手採点

[FW]

9 アデミウソン 7.0

途中出場直後。自陣からのロングカウンターに関与、持ち前のスキルを出し切って、キープ・パスでその後の数的優位を作り、堂安のゴールというチームを勢いに乗せる結果を導く。

文字通り、決定的な仕事を完遂。これぞアデミウソン。

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【超主観採点】金井&学 7.5、ムゲンエステート 7.0、25周年懸垂幕 8.0、ギャラクシー 8.5、民衆の歌 9.0 【2017 J1リーグ 第6節:横浜 2 v 1 磐田】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

  • 選手採点
    • [GK]
      • 21 飯倉 大樹 6.0
    • [DF]
      • 27 松原 健 5.5
      • 22 中澤 佑二 5.5
      • 34 ミロシュ デゲネク 6.0
      • 13 金井 貢史 7.5
    • [MF]
      • 5 喜田 拓也 6.0
      • 14 天野 純 5.5
      • 20 マルティノス 7.0
      • 33 ダビド バブンスキー 5.5
      • 10 齋藤 学 7.5
    • [FW]
      • 7 ウーゴ ヴィエイラ 5.5
    • [SUB]
    • [DF]
      • 4 栗原 勇蔵 -
    • [MF]
      • 18 遠藤 渓太 -
      • MF 6 扇原 貴宏 5.5
  • 対戦相手採点
    • [MF]
      • 10 中村 俊輔 5.0
    • [FW]
      • 20 川又 堅碁 6.5
  • マスコット採点
    • マリノス君 6.0
    • マリノスケ 6.0
    • クレヨンしんちゃん 4.5
  • スポンサー採点
    • ムゲンエステート 7.0
  • スタジアムグルメ(スタグル)採点
    • ハイカラ亭・ソーセージカレー 5.0
    • MALINS(のケータリングカー) 7.0
  • 25周年記念・展示もの
    • スタジアム懸垂幕 25周年バージョン 8.0
    • クラブレジェンド〈#超えていく〉パネル 6.5
    • 25周年記念 歴代ユニフォームブース 7.5
  • 25周年記念・場内演出
    • 暗転前のスモーク 6.0
    • トリコロール ギャラクシー 8.5
    • 帝劇「レ・ミゼラブル」キャストによる「民衆の歌」 9.0
    • TUBEギタリスト・春畑道哉「J’S THEME」披露 7.5
  • スタジアム演出・イベント・その他採点
    • ピンバッジ「茶摘み」 6.5
    • 3人組フリースタイルフットボールチーム 「ALEG-Re(アレッグ)」 6.0
    • 東急バス「綱72 綱島駅」 6.0

選手採点

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[GK]

21 飯倉 大樹 6.0

ゴール前でのプレーは問題なかったものの、フィードの精度にやや難ありだった。

[DF]

27 松原 健 5.5

後半アダウイトンを投入されてからは右サイドへの展開で狙われる。以前よりは対応が良くなったものの、まだ及第点というところ。

攻撃では、自身のストロングポイントであるアーリークロスの精度向上が待たれる。
新チームに入っての他タスクを優先している結果も大きいと思われるが、その中で自分を表現できるようになってほしい。

22 中澤 佑二 5.5

川又とのマッチアップは、前半は2:8で川又、後半は5:5、といった印象。
ただ今日の川又の出来を考えれば、前半を彼のゴールなく凌いだのは大きかった。

34 ミロシュ デゲネク 6.0

中澤同様、川又のフィジカル・攻撃性に手を焼く。
その中でも体を寄せ、投げ出してシュートコースを消す対応が目立った。

13 金井 貢史 7.5

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俊さんとマッチアップ!?
と思いきや、俊輔は中央へ流れることが多く、また左サイドに居てもやや下がった位置で組み立てるので、直接的なコンタクトはあまりなかった。

決勝点。
ピッチ全体がラインを上げる中、それをラインの大外で確認しながら、ふらふらと「俺も戻ろーっ」って騙しながら、ライン上絶妙なポジショニングで学のパスを受ける。 柔らかいパスを正確にトラップし、置いたボールを冷静に振りぬいてサイドネットへ。
ライン駆け引き・メンタル・シュート精度、どれも並みのFW以上のプレーで勝利に導いた。

[MF]

5 喜田 拓也 6.0

ほとんど見たことのない、ピッチ上での足攣り。
俊輔に直接FK与えるようなエリアではファール少なく、中盤では激しくコンタクトし、クレバーにピッチ中央を締めていた。

14 天野 純 5.5

「#超えてゆく」のテーマが、もっとも直接的に当てはまるのが天純だったと思う。
本人も試合前のインタビューなどで俊輔の名前を出すことが多く、あえて意識して試合に臨んだ。

中盤でのチェックはいつもの水準で。 そして決定機。左足でのミドル、後半の直接フリーキックと、チャンスはあったが結果を出せず。
試合を決定づける存在になるという点で、この試合では「#超えてゆく」ことができなかった。が、相変わらずのピッチ上の期待感は変わらない。

次こそ結果で「#超えてゆ」け!

20 マルティノス 7.0

今日は、「いい日」のマルちゃんだった!

先制点。サイドで起点・勝負している時に、逆サイドが絞る・エリア内でアクション起こす、が本当に浸透しつつあるのだろうか。
球際も激しくしつこく、痛がるけどw、いつもより戦っていたという印象。

2016年は、24試合4得点。2017年は、6試合2得点。10点取って!

33 ダビド バブンスキー 5.5

前半は積極的に動き走り、ボールを受けて出してチームのリズムを作ろうと能動的に。
後半は運動量減り、効果的なプレーは出せなかった。プレータイムが課題になりつつある印象。

ただ、ゴール前右側からのマイナスのパスを、左足で引いて受けてDFを交わし、すぐさま左足でミドルを打ったプレー。凄かった、うならせた。

10 齋藤 学 7.5

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キックオフ前のルーチーン、ゴール裏に向かってエンブレムを握りしめる。

試合は圧巻の2アシスト。どちらも丁寧に置きに行ったパス。試合中は冷静なプレーが目立ち、今シーズンでまた一皮むけた。

あとは得点!

[FW]

7 ウーゴ ヴィエイラ 5.5

これまでに見られた、裏への飛び出し・ワンタッチでさばくポストといったプレーは減り、中央で構えて待つシーンが大半。体のキレも良くなかった印象。

この試合では、学がウーゴに寄って行って、ふたりのコンビネーション・足元で打開してゴールを奪い、というパターンが多かった。

結果的にこの試合でも決定機を決められないが、一番得点の匂いのするFWであることは変わらず、ケイマン不在の中での期待は続く。

[SUB]

[DF]

4 栗原 勇蔵 -

試合終了間近。
クラブ25周年記念試合に、クラブ生え抜き・クラブ愛の象徴である勇蔵を投入。

伊藤翔を投入予定だったのを、急きょ勇蔵に変更したモンバエルツ監督。意図して演出したのかなーw

[MF]

18 遠藤 渓太 -
MF 6 扇原 貴宏 5.5

トップ下に。積極的なフォアチェックを見せ、チームでの役割を全うした。

対戦相手採点

[MF]

10 中村 俊輔 5.0

[FW]

20 川又 堅碁 6.5

ゴールこそ奪えなかったものの、特に序盤の中澤・デゲネクとのマッチアップでは圧倒。

そこにいたのは、「名古屋の川又」ではなく、「新潟の川又」だった。

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【超主観採点】金井 4.5、天野 5.5、松田 陸・関口 6.5、解説:西村 昭宏 6.0【2017 J1リーグ 第5節:横浜 0 v 2 C大阪】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

選手採点

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[GK]

21 飯倉 大樹 6.0

PKもコースは読め、終盤の丸岡の厳しいミドルもセーブ。安定感を見せる。

[DF]

27 松原 健 5.5

丸橋・柿谷に対しては無難に対応
中盤でためを作っているところでのオーバーラップなど、前に出るタイミングがだいぶ効果的になってきた。

22 中澤 佑二 5.5
34 ミロシュ デゲネク 5.5
13 金井 貢史 4.5

絶好調な関口・松田陸に手をやき守勢。いつもの効果的なオーバーラップ・絡みも見せられず。

FKからの先制失点は、マークを離してボールの軌道にカバーに入るも、中澤のクリアボールをその離したマーカーに決められる、結果的に痛恨のプレー。

[MF]

8 中町 公祐 ー

序盤の筋肉系の怪我による交代のため、評価なし。

14 天野 純 5.5

前半は守備で、左サイドから右サイドまで、判断よくカバーに。

遠い位置から、クロスではなく狙ったFKはとても精度あり惜しかった。

20 マルティノス 5.0

マルちゃんだけの問題ではないが、効果的なプレーを生み出せず。
数少ないカウンターのチャンスも、トラップミス。

今年も好不調の波は激しいか。
そういう意味では、競争相手であり交代選手となる、前田や遠藤くん・仲川の成長が望まれる。

25 前田 直輝 5.0

これまでの前田。ポジションではなく、本人の問題だと思うし、本人もそれはわかっているだろう。

10 齋藤 学 5.5

対面マーク厳しく、チャンスメイクがかろうじて、という試合だった。

[FW]

16 伊藤 翔 5.0

[SUB]

[MF]

5 喜田 拓也 5.0

アンカーとして守→攻の切り替えにあまり貢献できず。

PK献上で、結果的に終戦。

33 バブンスキー 5.5

終盤のべた引きDFラインを前に、よく動き、ターン、運んでボールを出し、動きを作ろうとしていた。

[FW]

7 ウーゴ・ヴィエイラ 5.0

2トップに入るも、セレッソ5バックの中で沈む。

対戦相手採点

[DF]

2 松田 陸 6.5

学との1vs1を集中して守りきる。
それに加えてのオーバーラップとクロスで攻撃に絡み、金井をはじめマリノスのラインも下げさせる。もっとも効果的な選手だった。

[MF]

7 関口 訓充 6.5

浦和で沈んでいたあの関口ではなく、仙台で躍動していたあの関口だった。

DAZN視聴

実況:林 弘典 6.0

解説:西村 昭宏 6.0

ヤンマーディーゼルサッカー部、2001-2003 セレッソ大阪監督。だが、完全に中立な解説で、マリノスがどうすべきか、も的確な解説。当たり前だがすばらしい。

バブンスキー父とガンバで一緒だった、などのエピソードもマリサポホイホイ。

スタジアム演出・イベント・その他採点

GK 2ndユニ(水色) 6.0

今年のユニフォーム発表時、マリサポがざわついた「水色」なGKユニ。

www.f-marinos-onlineshop.com

今日がお披露目!

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・・・かっこよくない!?

マリサポが「うへ〜」ってなる水色の例たち↓
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とは違って、派手でも薄くもなく、爽やかな空色でおっしゃれー!な感じ。良いと思います!
にしても、あれなチームの水色の多さよ・・・

【毎年】横浜、チーム統括本部長にnari氏就任【恒例】

 

横浜、チーム統括本部長にnari氏就任
 
横浜は4/1、チーム統括本部長にnari氏が就任すると発表した。
 
チーム統括本部長は、前任の利重氏の退任・取締役に専念の人事を受けて、空席となっていた。
その際にクラブは、スポーティングダイレクターのアイザック・ドル氏がその役割を担う事を発表していた。
チーム統括本部長に関するお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
だが、過去にスポーツダイレクターの経験のあるnari氏については、クラブも近年の活動を追いかけ・把握していた。
【毎年】横浜M、スポーツダイレクターにnari氏就任【恒例】 - narilog
 
そんな中、年明けからの精力的な活動(「超主観採点」をはじめ、記事の質・量が増えている)を受け、クラブで統括部長として力を貸してもらいたい思惑からの打診・就任となった模様だ。
超主観採点 カテゴリーの記事一覧 - narilog
 

 
記者「nariさん、チーム統括本部長とは!利重さんの後、アイザックとの仕事、大きな期待が寄せられています。」

nari「・・・英語さえ、しゃべられないんだけども・・・」

記者「・・・え?ま、まぁ、ウーゴのように、イケメン通訳さんを見つければ、ね。」

nari「探す探す。美人通訳さん探す!」

記者「・・・さて、今年はどんなメンバーか!?」

nari「これが今年のスターティングラインナップだ!!」

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【超主観採点】マルちゃん 6.5、中澤・中町 6.0、マリノスケ 5.0、鴎酒家 6.0?【2017 J1リーグ 第4節:横浜 1 v 1 新潟】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

選手採点

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[GK]

21 飯倉 大樹 5.0

あの失点は、飛び出してたら間に合ってたんじゃないか派。
その前の不用意な飛び出しもあり、味方へも敵へも、雰囲気が必要なGKとしては印象が悪かった。

[DF]

27 松原 健 5.5(+0.5)

マルちゃんのために1対1を作るランニングでアシスト。
だが、無念の途中交代。

試合後。
新潟ゴール裏に(呼ばれて?)行って、ブーイングを浴び。
横浜側に戻ってきた時に、マリサポから拍手を受けるw
(可哀想!こっち来な!みたいな)
遺恨を残して移籍してくる選手は、最近のマリノスだと少ない気がするなー

「なんだか憎めないキャラ」が定着しつつある模様。
このポイントで、+0.5。

22 中澤 佑二 6.0

瀬戸際での守備では、いつも以上に体を張り、全身で防ぐ姿は阿修羅のように。

34 ミロシュ デゲネク 5.5

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チーム半袖、連携向上中!

13 金井 貢史 6.0

DFラインで回ってきたボールを、ダイレクトでの強いミドルパス・浮き玉パスでギアを入れるプレーを継続中。
左サイドの完成度は本当に高く、「金井を起用する」理由が出来つつある。
下平や山中が復帰した際に、そのまま左サイドで勝ち抜くか、右サイドに回して併用するか、難しい選択・うれしい悲鳴になりそう。

[MF]

8 中町 公祐 6.0

欠場の喜田に代わり、ポジションとしてはファーストボランチに。

が、いい意味で裏切られる。
中央底でバランスをとり、ネガティブトランジションの中、相手に食らいついて絶妙に足を差し込みボールを奪うこと数度。新潟のチャンスをよく潰した。

14 天野 純 5.5

完成されつつある左サイドに進出して、敵陣深く攻める場面も見せていた。
ウーゴが決めていれば、6.0。

20 マルティノス 6.5

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「いつもとなんか佇まいが違う!」
「今日マルちゃん、やるんじゃない!?」
というnariの脳内予感が的中!(証人なし)

シュートシーンでは松原との呼吸・意図があい、囮につかって中央進出、ミドル。
二人の、チームの成功体験・武器のラインアップに。

33 ダビド バブンスキー 5.0

ボールタッチは多かった印象も、新潟の中盤に沈む。
カウンターの起点となるプレーはあるが、遅効での実効性を高めたい。
右サイド・ワントップとの連携熟成待ち?

10 齋藤 学 5.5

ボールを持つと、新潟守備陣が3~4人反応。
開幕2戦が完璧すぎて、良く悪くもない日に思えてしまう、ちょっと不幸な面も。

[FW]

7 ウーゴ ヴィエイラ 6.0

ペナ前で受けて、迷わず素早いミドル!
ほんと久しぶりの本格派ストライカーだなー。
とはいえ、決定機逸が大きく響く。

マルちゃんからのアーリー・裏へのボールに、DFと入れ替わってゴール前で触る、のパターンが、ここ数試合で見られる。
伊藤翔・ケイマンとでは見られない形。ぜひ決めて2人の形にしたいところ。

[SUB]

[MF]

18 遠藤 渓太 5.5

明らかな復調傾向!

25 前田 直輝 5.0

[FW]

16 伊藤 翔 5.0

[その他]

仲川 輝人 6.0

欠場選手による「JリーグTEAM AS ONE募金」に参加。 f:id:harukazepc:20170318130850j:plain

中央でめっちゃ低姿勢&笑顔で対応の仲川↓

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人間性が出ますよねー。

対戦相手採点

[FW]

10 チアゴ ガリャルド 6.0

ホニと縦のギャップを作ってから、前線にパスを出す場面が効いていた。

[サポ]

新潟サポ(動員) 6.0

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審判採点

荒木 友輔 5.5

web.gekisaka.jp

30歳の国際主審。J1担当は、2016年時点で10試合。若ーい。

前半6.0。後半5.0。

後半明らかに前半の裁定との間にぶれがあったけども、ホーム・アウェイでの有利不利はなく、両チーム同じ条件。

マスコット採点

マリノス君 6.0

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試合中のマリノス君、前はずっと試合見てて、たまにボールボーイとしゃべってる?みたいな感じだったけど。
こんな感じで、ピッチでもボールボーイでもなく、どこ見てるんだろう?って気になることが最近多い・・・
もしや、ゴール裏見てるのかい?

マリノスケ 5.0

www.youtube.com

マーメイズのキレッキレな振りと、マリノスケの膝ぐにゃぐにゃしてるくらいの感じ・・・

www.youtube.com

マリノス君はマイペースに。

マリノスケよ、もう少しやる気を!少しは振りをつけて踊ってみては!(小学生3年生設定、だとしてもー)
※追記: 小学5年生でした!

マルタくん 5.5

赤い羽かながわに、募金をしようと近づくと、この子がいました。マルタくん。

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てか、・・・マルタくん、って、誰???

malta-go.com ameblo.jp

かながわで行われる、公共性の高いイベントや活動に、助っ人?で参加しているようで。
フリーランスなのかこいつは。

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久しぶりに大胆な覗き穴(口の部分がメッシュ)のタイプだったので、ちょっとテンションあがりました!w

ピカチュウ(大量発生中?) 6.0

ひさしぶり?ピカチュウ来場。

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並んでんのかわいいなw

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ポーズもすばらしい。

ユニも「025」番で、25周年にあわせてくれたそうで。ちゃんと抑えますなー!

ピカチュウさんには前々から疑問が。
  • 服を着ているやつがいるってことは、普段は「裸」ってこと?
  • 服を着られているやつ・着られないやつ、の格差がありそう・・・
  • 女の子(風?)のやつの頭の飾り、ゴムとかで巻いてるんじゃなくて、明らかに刺さって(浮いて)ますが・・・

スタジアムグルメ(スタグル)採点

ドラゴン屋台 5.5

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「特製 醤ダレの焼鳥。甘口、辛口、激辛 お好みの辛さでいつもの焼鳥とは一味違う辛焼鳥をお召し上がり下さい。」(マリノス公式・ホームゲーム情報より)

辛口丼と甘口串を。肉いっぱい食べたかったので!
うま辛でごはんがすすむ、うまかったー。

鴎酒家 6.0?

と、横のケータリングカーを見てみると・・・

に、新潟サポがめちゃめちゃ並んでる!?!?

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なんと12人も新潟サポが並んでる。マリサポは5人くらいなのに。。。なんで!?w

「細打ち麺とオイスター風味の濃厚ソースで仕上げた本格中華焼きそばです。」(マリノス公式・ホームゲーム情報より)

横浜的である、ということなんでしょうかね。
食べたこと無いので今度食べてみるかー。

スタジアム演出・イベント・その他採点

ピンバッジ「稲穂」 6.0

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(マリノス公式より)

マリノスケ、白米食べて立派なカモメになるんだよ!!

CHURU-CHUW 6.5

www.youtube.com

churu-chuw.jp

TRICOLORE LAND サポーターズ応援ソング『 Winning flags 』

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毎回トリコロールステージで、力強く「マリサポ」を応援する歌を。

スカッとするいい歌だよなー、いつかスタジアム内で歌えるといいな・・・

横浜市立城郷小学校6年生児童 6.0

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コンコースに掲示されてました!

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日産スタジアムへのアクセス、マナーなどなどのマンガイラスト。

www.edu.city.yokohama.lg.jp 小机の小学校なのですね。すばらしいー。

選手ウォーミングアップ前の、前節ハイライト動画 by dazn 6.5

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勝った試合だけじゃなくて、負けた試合であっても、直近の試合のハイライトを流す。
相手のゴールシーンも、終了時の選手の顔も、ちゃんと含めて。

あれを見て、悔しさを思い出させることで、今日こそ勝つぞ!感が生まれて、逆にこういう効果が生まれるのかーと。
これはいい。ぜひ続けて欲しいです!

マッチョなカモメ?旗 5.5

ゴル裏に大きな白い旗が。
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よく見えなかったけど、マッチョなカモメ?ちゃんと見えたら6.0(上から)。

公式・試合速報メール 4.5

マルちゃんゴールが2通、ホニのゴールが3通。
正しく配信されて当たり前、ダメだと怒られるタイプのやつなので可哀想ですが、がんばって!

鳥魚門-TORYUMON- 新横浜店 5.5

新横浜、17時スタート、13名個室、飲み放題付きで3,500円以下、で該当し手配。
某Web Magazine hamatraの編集会議にて利用。

www.hotpepper.jp

幹事のクーポン割引を入れて、仕切られた個室で3時間で3,200円。というのはよかった。

コース料理が序盤に一気に持ってこられたのは、編集会議なのにテーブル使えなくてちょっと困ったw

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こちらのごはん、開始40分でもう出てきてみんなビビってたw

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この存在感たるや。

【超主観採点】仲川 6.0、栗原 4.5、上田 慈夢 6.0、♪おっおーさくーらー 4.0【2017 ルヴァンカップ グループリーグ第1節:横浜 0 v 2 C大阪】

※試合終了後に「超主観=nari目線」の採点を行います。
※偏りと見逃しが含まれますが、そういうものです。
※対象は、その日の「出場選手」「マスコット」「スタジアム演出・イベント」などなどです。

選手採点

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敗戦での採点は、心苦しいし難しいですねぇ・・・

[GK]

31 杉本 大地 5.5

[DF]

15 新井 一耀 5.5
4 栗原 勇蔵 4.5

リカルド サントスとの真正面からのマッチアップでは、相変わらずの対人能力を発揮。

しかし、1失点目のコーナーでは、相手の狙い通りに混乱させられ、扇原とマークが被ってしまった。
2失点目もマークを外してごっつあんゴールを献上。

キャプテンマークを巻いている以上、この採点結果に。

2 パク ジョンス 5.5

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ギプス?サポーター?がすごいw
大きな破綻なく90分戦いきった。

28 高野 遼 5.0

フリーキックのキッカーとして、ファーサイドに面白いボールを供給。
前に中に行く姿勢も見られたが、流れの中で目立つことはなかった。

[MF]

8 中町 公祐 5.5
6 扇原 貴宏 5.5

苦い凱旋試合。
自陣中央底からのサイドチェンジを数本見せるも、意思が合わない場面が多く。
まだまだ、練習・試合で連携を組み上げていく段階か。

19 仲川 輝人 6.0

集中して切り替え早く、自陣戻っての守備で貢献。

攻撃時にもボール触る機会が多かったが、サポートする選手がいない場面が多く持ち味だせず。

26 中島 賢星 5.5

受ける・前を向くということが、過去の試合の中でもかなり出来ていたのでは。
チームの方向性の浸透・公平なポジション争いの証左か。

ただ後半は、開始直後の決定機逸、ボランチでの沈黙に。

18 遠藤 渓太 5.0

1vs1の場面を作っていたが、突破・連携ともに中途半端な印象。
もう一度あのタイの感覚を・・・。

[FW]

17 富樫 敬真 5.5

FWとしてゴールに直結するワンプレー。賢星への落としは絶妙だった。

[SUB]

[MF]

35 吉尾 海夏 -
25 前田 直輝 6.0

投入直後に、攻撃時に走り込むプレーで前線を活性化。レギュラークラスであることを証明。

ただし時間の経過とともに、今日のチームに埋まってしまった。

[FW]

16 伊藤 翔 5.0

疲れが見え、万全の状態ではなかった。

スカパー!視聴

実況:若田部 克彦 5.5

解説:上田 慈夢 6.0

試合後のマリノスについてのコメントより。

「再三再四お伝えしたように、個の能力ということを含めて、結構もったいないミスもあったと思うんですね。オフェンス、ディフェンス、どちらも。
でも、これを通過、これを経験しないと、勝利には結びつかないということで、その辺りが我慢の時期、というところだと思いますね。
特にこの年代は、ということですね。」

わかってるぅー!!

試合中には、モンバエルツ監督は育成に長けた監督だ、というコメント多数だったかな。

上田 慈夢 とは

追手門学院大学 教員情報

上田滋夢 - Wikipedia

名古屋のTDだったそうで。そっちの評価はどうだったんですかね。

スタジアム演出・イベント・その他採点

キングサーモン 5.5

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キングサーモン?

よく見たら、「キングサーモン17」って、背番号入ってたんかーい
今年から西澤明訓の番号「20」だそうで、書き換えたのかどうか、テレビではわかりませんー

てか、2013年には存在するのかこの幕。
ずっとこのかすれ具合なのかすごいなそれは。

♪おっおーさくーらー 4.0

試合終了後、テレビの向こうから流れてくる陽気な歌声。

♪おっおーさくーらー
♪っおっおーさくーらー

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能天気でア○っぽい歌が、メチャメチャイラつくぜ!

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disk2の半分は、西澤明訓特集の模様です!

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