今年最初の国内公式戦。
平日でしたが、はやめに切り上げ、三ツ沢へ行って来ました!
さ、寒い、、、。
んで、
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグは24日、神奈川・三ツ沢球技場で1次リーグG組の横浜M−ペルシク・ケディリ(インドネシア)戦を行い、横浜Mが4−0(前半2−0)で快勝、通算2戦2勝とした。
おっしゃー!
ひさしぶりの試合で、サポーターの期待でいっぱいな雰囲気。
なんか、すごいほのぼのとした?雰囲気でした。
気合い入ってました。
ユース3人と若手で臨むF・マリノス。自分的にはセレッソから加入の原を注目してましたが、左ボランチで、、、うーん、よくわかりませんでした(^^;
試合は、序盤ロングボールを放り込む展開。そこから北野が2得点(相手DFのクリアミスから?とセットプレーのこぼれ球?)。どちらもキレイな得点ではなかったように思えたけども、北野がすごい必死というか、積極的に動き回ってかき回してて。すごい見てて気持ちよかった。
後半開始直後、ペルシク・ケディリのペース。
そこを耐えるとあとは完全にF・マリノスペース。山瀬や山崎の、長短のパスがきれいに繋がり始める。
3点目は山崎がペナルティエリア内で祐大朗とワンツー。キーパーとの1対1を冷静に決める。かっこよかった。
とどめの4点目は、北野のヘッドがポストにあたり、そのこぼれ球を祐大朗がDFともつれながらダイビングヘッド(というか、スライディングヘッド)。気迫!気迫でした!うぉー、祐大朗!!
そして、後半30分すぎ、ついに松田直樹登場。
フリーキック蹴りまくり。ロングシュートを狙うもゴロゴロでDFクリアー。3バックの左っぽかったが、いつのまにやらボランチっぽくど真ん中に陣取ったり。やんちゃぶりが見えてスゴイ嬉しかった(笑
ACL第2戦、最終的に怪我もなく、気迫あふれるプレーで、完勝。よしよしよーし!
岡田監督のコメントにもありますが、
決して素晴らしいサッカーではないかもしれないが、ひたむきに前にボールを運び、ゴールに向かって最後まで一生懸命のサッカーをしてくれた。彼らは、よく頑張ってくれた。
まさしく岡ちゃんの言う通り。とてもすがすがしい試合でした。
大差の勝利だったので、ちょっと最後はほのぼの感がありましたが、年明けホーム初戦として、とてもいい試合でした。
あー、早く緊張感たっぷりのガチガチ公式戦が見たい!!